シンデレラコーナー No.22
Ms.Izawa

2003・09・29  at  Aurea Ovis

パーソナル・メイクアップ・ラボ から・・

 
  Ms.Izawaは 兵庫県西宮市の30代はじめ方で 病院でリハビリのお仕事をなさっておいでです。
こちらにおいでくださる ずいぶん前にメールでお問い合わせをいただき、9月末の上京時に 足を伸ばしてくださることになったものです。
  『めったにお伺いできる距離ではなさそうなので、少し欲張れるならうれしく思います。』
と 書いて送ってくださったとおり 丸一日かけて エステとラボを お食事をはさんで いたしました。

 小柄なその体からは 熱を帯びた朗らかにして快活な声でのお話が あとからあとから溢れ出し、本当に さまざまな分野に通ずるたくさんの情報量に 圧倒される思いで、楽しく興味深く 聞き入ってしまうほどでした。これまでのMs.Izawaの時間全部がいっぱいに詰められて 聴く人の耳や心に わくわくする思いをくださるようなのです。 すてきなことのできるかただなぁ と 感心してしまいました。

 きっと こんな風に リハビリする人たちの心や耳に 元気と勇気をプレゼントしておられるのだろうな・・と 目に見えるようで その様子も きっと すてきだろうなぁ と 思いました。

 さて 当日は 東京は晴海からいらしてくださって 先ず最初に お疲れ様のエステをしました。
お肌の具合からと ご希望を考えて 最初にソフトピーリングをし、その後 お疲れ肌用のマッサージ、元気付けの栄養の高いエッセンスを加えて、リラックスタイムはブラン・ペルフェクシオンで 美白をかねて お休みいただきました。

 その後 お口の肥えた方には 申し訳ないような楚々とした昼食を、それを補って余りある 楽しいお話やおしゃべりでいただき、メイクアップ・ラボへ。

  

  いらしたときのメイク        半顔ずつのいつものメイク     いつも使わない色を使って
                      左側ご本人様:右側遠藤    グレイパープルのフェミニンメイク

 いかがでしょうか・・? 格段の進歩 と いっても 過言ではないと思います。 雰囲気がまるで違いますね。 この方の持っている 女性的な柔らかな心が 右の写真では 良くわかります。

 肌タイプを オイリーとおっしゃっておいででしたが、それは 過去のことのように思えます。
私の見たところは もともとがノーマル肌で、オイルコントロールのバランスがとりづらいために 長い時間 そういう状態から抜けきれず 肌をいためてしまった という感じがしました。
 今回 覚えていただいたお手入れを お続けになられることで おそらく 徐々に 滑らかなお肌になっていくことと思いますよ。

  ちょっとセクシーな目元でフェミニンに 

 上3枚の写真の右端のアイメイクです。

 いつもお使いのファンデーションをそのまま使いますと、ちょっと こういう色のときには 疲れて見えてしまうので、一段あげた色味のリキッドタイプを使い 一度 肌色をあげた上で、いつものファンデーションで 肌を整えていきます。

 アイメイク
@ マットな甘いグレイッシュパープルを まつげの生え際に沿って 目頭から目尻に向かって 細いアイシャドウブラシで引き、それを 目頭 目尻それぞれを 上に向かって ぼかしあげます。
A 次に アイホール全体に 幅広のアイシャドウブラシで 淡いスキンベージュを塗ります。
  眉下パール感のあるホワイトを少々入れて 光があたったときに 眉がすっきり見えて 目元が引き立つようにします。
B もう一度 今度は ブル―グレイに傾いたパープルを筆にとり、二重の中とそれより少し上に色が見えるように 目頭から目尻に向けて 色を乗せていきます。
C下のまぶたも 目尻から初めの色のグレイッシュパープルで 黒目の外側くらいまで細くラインを引き、その後 上のまぶたに使った最後の色を 目尻から先の色に重ねて 黒目の内側まで色を入れます。
Dそして 目頭を囲むようにベビーブルーのラインペンシルで 暗くならないよう明るさを出します。

 この方は とても まつげが長いので、ビューラーでまつげをカールさせたあと ブルーグレイのマスカラを たっぷり上下に塗りますが多少セクシーなフェミニンにしたいので、マスカラのブラシを 目の外側へ向かって まつげを広げるようにつけていきます。こうすることで 目を大きくはっきりと見せ、さらに流し目効果をもたせることができます。

 はアートメイクをほどこされていらしたのですが、やはり そのままですと 色も形も ちょっとイメージが違うので、ごらんいただけるように 長さと太さの調整をして眉頭をファンデーションで薄くしました。 色はそのままですと明るすぎるので 落ち着いたダークブラウンのアイブロウペンシルを使いました。
  口紅 ピンクのグロスリップ。 唇のラインをほんの少しはみだす感じで ふっくら感を出します。

 チークは お顔の形を考えて チークブラシで頬を二分するような感じで オレンジ系のものを黒目の外側のあたりから 小鼻と耳たぶの下を結んだ線に平行に 真横に流してぼかします。

右の写真は 同じメイクの横からのものです。
 目元の感じが 最初のイメージとは ぜんぜん違いますね。

 ヘアも スタイリングムースで 無造作にかき上げ、前髪をシャープに落とすことで 甘いばかりでないようにし、サイドを後ろに手櫛で流し、
裾の髪の毛をつまんで ぱらぱらと 前に向かって 指で広げます。

 いかがですか? 
 いらしたときは 正直な一見した私の感想としましては、元気さとか朗らかさが表だって見えてるようで、それはそれで また とても この方らしくて良いな と 思うのですが、いろんなお話を伺うにつれ やはり もっと その後ろに隠れて見せきれていない 人を思う心のやわらかさや 見聞きしたさまざまなことを わかりやすく伝えることができる聡明さ なども 見えてくれたらいいな・・と 思った次第です。

 そう見えてくれると良いのですが・・。ご本人様はいかがでしょうね?

 ☆ ナチュラルなMs.Izawaの イメージで ☆

次には 色味をがらっとかえて、秋のブラウンメイクを この方のイメージに添って メイクしてみました。

 もう このころには スキンケアにしても ベースメイクにしても、また アイメイクの細かい手順ややり方も 十分に 憶えてくださっていて あまり私の出番がないくらいでした。

  時間が遅くなって 日が落ちてしまったため 写真では判りづらいかもしれないのですが、細かいメイク手順はそのままで 色だけ変えたような感じですが、アイシャドウ栗の渋皮色のようなブラウンやスキンオレンジに 目尻と下のアイラインに ターコイズブルーを入れて 無難なメイクになるところを ちょっと 遊んでみました。マスカラを 明るいブルーやグリーンにしたりすると もっとポップになりますが、今回は 明るめのブラウンで。



 明るい色のケーキアイブロウをブロウブラシで軽く入れました。

 ナチュラルソフトな中にも この方らしい茶目っ気のある暖かさを感じますね

 口紅は お持ちくださった好きなお色のベージュ系ピンク

 チークは ダスティローズです。

 ヘアは 先ほどのスタイルを少し崩して 前髪も ばらつかせてみました。

 Ms.Izawaの手

 小柄な方の手ではないように 手そのものがたっぷりした感じで ふくらみがあり そして やさしくやわらかいのです。

 まさに 人のための手なんだなぁ と 思いました。

 この手で リハビリを必要とする方たちに 少しでも自由な動きのために、そして 生きるために必要な力をつけるために、これからも たくさんに 働いていかれることと 思います。


 楽しい時間をありがとうございました  どうぞくれぐれもお元気で!
 

 



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