シンデレラコーナー  No.6  

Ms.Nomura

3  大人っぽさもある 可愛らしい春のメイク
2003.3.29

2. 日に焼けた肌のためのゴールドメイク
2002.7.7 at Aurea Ovis

1.スキンケア;肌作りから学ぶメイク
2001.12.2 at Aurea Ovis

  3 大人っぽさもある 可愛らしい春のメイク 
           
(お姉さまの結婚式のためのメイクレッスン)

 お召し予定のドレスは 光る素材の入ったベージュのワンピースタイプ。黒のキラキラしたショールを肩に羽織るおつもりだそうです。

 もともと 綺麗なお顔立ちですので、あまり あれこれひねくりまわすようなメイクは 避けたいと思いました。
 それより お疲れもあったと思うのですが 本当に お肌がごわごわと荒れていて そのままメイクするわけには行きませんでしたし、ご要望もありましたので、マッサージから始めました。

 若いということは ありがたいことで、すぐに回復して 綺麗な素肌を取り戻されました。(でも これで安心しきらないでくださいね。)

 ♪ ファンデーション ♪

 メイクアップベースは パール感のある軽いタイプのものを使います。
一度 お粉で押さえてから、フェイスブラシで余分な粉を払い落とし、スポンジに アニエス・ベーのアンリミュエール・マジを取って おかあさまのファンデーションをつけるときと同じ要領で つかっていきます。

 ここで チークを使います。可愛いくて 甘いピンクの練りのチークを 指の腹にとり、頬骨を中心にして くるくる円を描きながら 少しずつ 円を広げ、割合に頬全体に(でも 小鼻の脇から 耳に向かっての横線より下には出さないで)ちょっと つけすぎたかな と 思う程度に 伸ばし広げます。 

  基本的には 透明できらきらした素肌を生かすファンデーションですから お粉は使いませんが、チークが先に入っていますので 光る素材の入ったフェイスアップパウダーをブラシにとって 軽く むらにならないように  使います。

 ♪ アイメイク ♪  

 濃いグレーのアイシャドウをアイラインとして使い、うっすらと上のほうへぼかしていきます。

 目頭からまぶた中央に向かっては、しろっぽい光りを思わせるような シルバーグレーのアイシャドウを シャドウブラシで 軽く刷きつけます。

 目尻側からまぶた中央に向かっては、パール素材の鮮やかで明るいブルーのアイシャドウを つけます。

 眉下からまぶたにかけては明るいゴールドを刷きおろして 先の色たちにフェイドアウトさせます。

 二重の中の目尻側から中央までにかけて グレーのアイシャドウを重くならないように 気をつけながら、上方に向かってぼかしつけます。

 下の睫毛の際にそって 小さいアイシャドウブラシで 明るいシルバーグレーを、目の下2/3くらいまでラインを描き、丁寧に外側に向かって ぼかしていきます。そして その上に睫毛に沿って ネイビーのアイラインを細くいれ、麺棒の先を平たくつぶしたものでぼかします。

 目頭部分を囲んで、先のアイライン部分の色の入っていないところまでを ピンクのニュアンスライナーで 明るさを出すつもりで ラインを引きます。

 睫毛ブルーグレー。上下にたっぷりとつけ、長さとボリュームを与えて目元を引き締めます。

 は キラキラ素材の入ったキャメルブラウンをブラシであっさり形なりにつけ、アイブローペンシルで形を整えます。

10 リップメイクは 濃い目のダークローズを唇中央から広げ伸ばし、マットでシックなベージュ系のローズのリップペンシルで輪郭を描き 全体を引き締めます。    

 

とても 素敵な雰囲気になりました。

頬も自然な明るみがあって、血色良く 健康に そして 何より
愛らしくて ちょっと大人っぽい 微妙なバランスのメイクになりましたね。

メイクアップって 面白いことに そのときの心理の表れである時もあるんです。
思い当たること あるんじゃないかな・・と 思っているのですが・・?


2.日に焼けた肌のためのゴールドメイク

2002.7.7 at Aurea Ovis

 先月 無事に21歳のお誕生日を迎えられたばかりの Mis.Nomura.
こちらにお出でになるたびに 相変わらずの可愛らしさとともに 少しずつ 大人になって 綺麗になっていくようです・・

 女の子は 本当に こういう楽しみがあって いいですね。
自分の手がけた人が成長するに従って 綺麗になっていくのを見るのは とってもうれしいことです。

 さて 今回のテーマは・・・
このところ”はまっている”というボディーボードに 毎日曜出かけているため、すっかり綺麗に小麦色になって おまけに かすかなしみ?のようなもの・・ができて、乾燥のすすんだお肌になってしまったので それを回復させたい というものでした。

 まずは 肌状態を改善するために エステから 始めていただきました。
日に焼けて 厚くなった皮膚をエクスフォリエ―ションするために 優しくゴマ―ジュをかけます。その後 美白効果も兼ねたマッサージクリームで リンパの流れをよくするためのマッサージ、リンパドレナージュを行い、海藻の恵み一杯の 水分補給を目的としたマスクをして お肌に元気を与えます。

 さて ご感想は・・「やったー!リセット!」「わぁ、お鼻もつるつるだぁ・・」(手でお顔を触って)「気持ちいい!!」そして しばらくの間 手でお肌の感触を楽しんでおられるので 次のことをするために 「もう よろしいですか?」と声をかけなければなりませんでしたが、それほど お肌がきれいに”しっとり、つるつるすべすべ”になってしまいました。 

 さぁ それでは メイクアップに入りましょう。

 今回は きれいになった 彼女の小麦色に日に焼けた肌の色を生かそうと思い、ゴールドメイクをすることにしました。このお手入れとメイクが終わったら ボーイフレンドとデートということでしたので、ちょっと その辺りも意識して あまりに遊びっぽくなりすぎないように と意識しました。

 肌作りは、下地効果のある日焼止めクリームを お顔全体に薄く延ばし、オイルコントロール効果のあるプレスドタイプのイエローのフェイスアップパウダーで T―ゾーンを軽くたたくようにして しっかりつけ、それから 水に近いような細かいゴールドラメの入ったリキッドファンデーションを少量、目元を中心につけながら、お顔の外側に向かって フェイドアウトさせるように つけ伸ばしていきます。

 ここで 注意するのは、お顔全体に しっかりラメ入りのものをつけてしまいますと、首や耳などとの境がはっきりしてしまいますので、目元を綺麗に塗ったら それに改めて量を足すことなどしないで、そのまま お顔の輪郭に向けて、それぞれの位置に 伸ばしてぼかすようにしてください。

 後は 軽く ほんの少々きらきらの入ったフェイスアップパウダーを お顔全体に使った後 大きめのフェイスブラシで きちんと丁寧に 余分な粉を払って お肌に艶を持たせます。 さぁ これで お肌が出来ました。        

 次はポイントメイク。 最初は アイメイクです。

  今回のメイクは 質感を楽しむようなところもありますので、アイシャドウもそういう感じを出そうと思い、眉山辺りの眉骨の下から イエローゴールドのニュアンスカラーをきちんと色を入れて まぶたに向かってフェイドアウトさせ、アイホール全体に薄く延ばした クリームタイプのターコイズブルーのアイカラーと ぼかし合わせます。

 アイライナーは 濃紺のペンシルタイプで、上は目頭から気持ち太めにきちんといれ、目尻から少し長めに引いて、切れ長の涼しい目元を演出します。
  下側は 同色のライナーペンシルで 目尻側から目頭に向かって 自然にぼかします。そして 下側のインラインに ブロンズゴールドをいれます。

 マスカラは ビューラーでしっかり睫毛をカールさせた後、黒のマスカラを全体に 丁寧に付け、乾いたら 上の睫毛のみ ブルーのマスカラを使って 真ん中から目尻側のみに 色を乗せます

 最後に 大き目のラメの入った ジェルタイプのニュアンスカラーを指先に取り、まぶた中央 下まぶたの目尻付近に あまり広くなく 品よく きらめきを足します。

 は アイメイクが かなりはっきりとした主張がありますので、こういう場合は 意識して 色を明るく 軽くして イエローブラウン系のアイブロウペンシルで そっと 描きます。 これで アイメイクの完成です。

 さて チークですが ダークローズをチークブラシに取り、お顔の側面を意識して 耳の付け根から 小鼻に向かって 軽く 広げてつけていきます。

 唇は、唇の色に近いリップライナーで 輪郭を描き、それを口角がわに 上下それぞれ きちんと色を出すように唇を塗り、唇中央辺りは 色を付けずに ヌードのまま、透明なグロスで 艶のみを出します。

 いかがですか?

 綺麗にできました。 可愛くて とっても チャーミングですよね。
この方は お顔立ちがしっかりしておいでなので いろいろなさってくださるのも 勿論 いいと思うのですが、時には こういう あまり色味の少ないようなメイクも ご自分の特徴を フルに生かすようなところがあって 大変 あっているな と 私などは思うのですね。

 お迎えにいらしたボーフレンドも あんまり彼女が素敵なので ちょっと びっくりしたようでしたが、二人でなかよく お出かけになられました。

 最後に!
いいですか、綺麗なメイクは綺麗なお肌の上に成り立つんですよ。
 まだ 若くて元気だから 一回のエステで すっかり回復してしまうけれど でも 毎日のお手入れも 大事ですからね。

 だから・・・、ちゃんと 毎日 「お約束スキンケア」をして、いつも 綺麗でいようとなさってくださいね。 

 1.スキンケア;肌作りから学ぶメイク

12月2日   at Aurea Ovis

        

  左側メイク前
 
20歳の方です。時間的な差が出てしまって ちょっと 本当に見ていただきたい感じが分かりにくくて残念ですが、左の写真の お顔の左側半分は ご自分でして頂いたいつものメイクです。その同じ物を使って 遠藤が右側半分をメイクしました。いかがですか?同じ物を使っても 使い方一つで 変わるものですね。写真ではよくわかりませんが、かなりあった にきびあとも 右半顔では あまり目立ちません。肌作りがポイントです。この日のテーマは スキンケアと肌作りを中心に 憶えていただくことでした。

 気さくで 可愛くて 美人系のお顔立ちの、ご年齢のワリにはしっかりした方で、それもそのはず 看護婦さんを目指して勉強中との事。お名前にも”人をたすける”という意味合いの漢字があり、綺麗で 素敵な看護婦さんになられることを お祈りいたします。

  右側メイク後

 開始はスキンケアからのご指導でした。 ご自分の肌に合ったスキンケアは 本当に大切です
お肌が滑らかにしっとりして、それなのにべたべた感のない キメのそろった状態になるためには、やっぱり たっぷりの化粧水を丁寧にゆっくりなじませ、乳液も 必要量を 小さな円を描くように、全体に平均的につけていきます。
  そして ファンデーションベースをつけますが、そこまでしてあると ベースだけでも 充分な仕上がりになります。おうちにいてちょっとそこまで買い物に、とか 誰かが来たとしても 慌てなくても良いくらいの肌に なります。

 ここで ちょっと お話しておきますが、肌作りのポイントの一つとして 気になる部分を消すためのコンシーラーを ベースの上に直接つける方がいらっしゃいますが、ごく少ない場合を除いては 少量のリキッドファンデーションと コンシーラーをしっかり混ぜて 気持ち固めのファンデーションを 自分流にアレンジして、スポンジにとり、それを 軽くたたきながら 気になるところにつけていくほうが 厚付きにならずに より自然に綺麗な肌をつくれます。

 そして それが済んだら 必ずたっぷりのフェイスパウダーで抑え、大き目のフェイスブラシで 余分な粉気を払います。それだけで充分ですが、さらに チークブラシに取った パウダーファンデーションを目元から 履きおろしても、全然 厚ぼったく見えません。それが 右側の写真です。

  たくさん お話をしながら これも 正面向かって右側を私が、同じ物を使って 左側をご本人にメイクしていただきました。きれいにできていますよね。
  造作、骨格のしっかりした いいお顔立ちをなさっておいでですから、あまり 変に手をかけすぎないほうがいいと思います

  お持ちのもののよさを 際立たせる程度で 充分美しくなられる得なタイプですね。

 @は 濃い目で毛の量も幾分多めにあって しっかりしていますので、全体に 軽い感じにしたいため、薄い色できちんと描きます。

 目元は ご自分では絶対使わない といっていた 赤系の茶のグラデーションを使いました。
ただアイシャドウベースとしては きらきらの入った練りタイプのパープルAを 広めに入れてあります。
  その上に 赤レンガくらいに色のはっきりと出るBを アイシャドウブラシで睫毛の生え際から上に広げていきますが、そのままでは色がきつすぎる という場合は、どこのメーカーからも何かの形で出しているホワイトの固形パウダーCと混ぜて、ちょう度良い色味に調節して 使います。
  そして 濃茶Dをごく細くて小さいブラシにとって 寝かせながら、睫毛の生え際にラインとして引きます。もっと はっきりさせたい場合は ペンシルタイプのダークブラウンEで アイラインを描いてください。
  こういう しっかりしたお顔立ちの方は、曖昧なメイクをするより 部分部分を キチンを抑えておくほうが 品のよいすっきりしたメイクに出来ます。

 とても 長くて濃い、密な睫毛のマスカラは ブラウンF。あっさりでも 本当にすてきです。

 口紅は あまりお付けにならないという 重めのロースレッドG。艶を加えることで なじんできますね。

 チークは ここははずして、ブラウンの強い ファンデーションを ブラシで履いています。

 どうですか?暗くなってしまったのでフラッシュをたいてしまいましたが、雰囲気や肌の美しさ、きちんとしたメイクがお分かりいただけると思います。 

@ピエヌ デュアルアイブロー
BR 733

A B Cインウイ ザ ルミナシティー
D Eエメルジェ アイライナーペンシル BR667 Fエメルジェ ボリュームマスカラ BR662 G

 *  ABDGは お客様のお持ちのものです。


  メイクを終えて・・

 肌を綺麗に作り上げた時の 「すごーーーいっ!!きれいっ!」の連発が 可愛らしい 素直でピュアなところのあるかたです。

 まだ20歳ですから 今から こういうスキンケアとメイクを憶えておくと 特別な事をしなくても、今お悩みのこと(にきび)などの70%くらいは、メイクをする、メイクを落とす、ていねいに洗う、ご自分にあった スキンケアをする、というだけで 一種のお手入れになって 綺麗になっていくはずです。 

 あとは生活面での調整や あまりストレスをためないようにすることですね。 
  いい素質をお持ちですから 是非 綺麗でいらして欲しいものです。 
 



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