J's Sweets !

わたしのすきなもの

Sweet 

(n.) 甘いもの デザート
種)砂糖菓子、キャンディ ー、楽しみ

ーDaily Concise よりー

Sweets  

(n.)好きなもの 好きなこと 
好きな人 何でも・・!

(a.) おいしい 甘い 楽しい

6月のお菓子

もものケーキ

材料

桃の缶詰   一個分

A
卵      1個
オリーブオイル  大匙4
ヨーグルト    大匙4
ラム酒(すきなリキュール)    適宜

B
薄力粉   カップ1/2
ベーキングパウダー     小さじ1
砂糖類    カップ1/2
スキムミルク   大匙山盛り4杯

作り方

〇 桃は缶からだして水気を切り、飾り用にする分以外は 細かくカットしてべつにしておく。

1 Aの材料を大きいボウルの中に入れて 泡だて器でぐるぐるかき混ぜる

2 Bの材料を別のボウルに入れて 乾いた泡だて器(大きめのフォークでいいです。)でかき混ぜあわせておく。

 ABをいれて、泡だて器でぐるぐる混ぜて、なめらかする。

 薄くバターなどを塗った耐熱皿に 飾り用の桃をおき、上からを注ぎ、


こんな具合、だけど、なんかちょっと 変・・

200度のオーブンで30分前後焼く。

 小なべに桃の缶詰の汁コーンスターチ大匙1を振り入れてかき混ぜ、泡だて器でだまのないように混ぜながら煮立たせ、最後にリキュールを数滴たらしてソースを作り、焼きあがったケーキにかける。


これだけ見ると やっぱり ちょっと変・・

でも、いただき始めると あっという間になくなりました。
夕食後のデザートのはずだったのですが、
なぜか 食事前のアントルメなんかになっちゃって・・

 あまりに簡単ですが、妙においしいケーキです。
物をグラム単位で計らなくて良い というのがいいです♪

 熱いときに熱いソースでいただくのも良いですし、両方冷たくしていただくのも いいと思います。
 焼いたとたんに食べてしまうものですから・・、まだ 我々は 冷たいほうが未経験なのですが・・・。

 桃 というのは、たまたまその缶詰があった というだけですので、みかんやパイナップルなどの別の果物でも 勿論良いと思います。

  材料から焼き上がりまで1時間も要りませんし、混ぜるのに順番もとくにこだわらないので、ご飯を作る合間に ちょこちょこっとやってしまえるお手軽スウィーツですね。

6月のキッチンから

ひき肉の揚巻焼き

材料

ひき肉   250gくらい
たまご   1個
パン粉   適宜
油揚げ  2枚
ミックスベジタブル      適宜
のり   適宜

大根 生姜 のおろしたもの
紫蘇の葉 小ねぎのみじん切りなど

作り方

〇 油揚げは 湯通しして、まな板の上に 長いほうの辺の片方から長方形に開き、片栗粉を軽くまぶして、上に 海苔を敷いておく。

 ボウルにひき肉ミックスベジタブルパン粉を入れ、塩 こしょう(好みでナツメッグ、ジンジャーパウダーなどのスパイス)を入れて よく練り混ぜる。

2 海苔を敷いた油揚げの上に を乗せて たいらにひろげ、端からくるりと巻いて、巻き終わりを下にしてラップで巻き、冷蔵庫でしばらく落ち着かせる。

3 2を1cm〜厚さに切り、天板にクッキングペーパーを敷いたうえにならべて、180度のオーブンで15分焼く。

4 大根おろし生姜をおろしたものに紫蘇の葉小ねぎのみじん切りなどを混ぜて添え、醤油など 好みの味付けでいただく。

簡単な上に ちょっと見栄えがするので
いっぱいつくって冷凍しておくと
急なお客様などの時にも重宝します。

甘辛のたれを作って添えてもいいですし
好みの味の練り味噌なども おいしいです。

オーブンというのは 自分が楽だからやったことなので
勿論  フライパンで焼いてくださって結構です。

いろいろに工夫してみてください。

大豆のサラダ

 ずいぶん前に 乾燥大豆を買ってあったのを思い出し 使いました。

 一袋 全部 前の日に水に浸しておき、翌日 ことことと煮込んで、気が付いたら やわらかくなっていたので、そこで火を止め、三等分して、ひとつは ごぼうと人参と切り昆布を一緒にして、五目豆風に炊きあげ、ひとつはひき肉といためてタコスシーズニングで、メキシカンに仕立て、最後に面倒になったので、そのままピーマンのみじん切りとたまたま冷蔵庫に残っていた、カニカマの刻んだものを混ぜてスパイシーソルトとマヨネーズで和えたのですが、これが とても 優しい味で おいしかったです。

 大豆は女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンをはじめ、畑の肉とまで言われるくらいの様々なビタミン類の摂れる栄養の塊ですから、面倒がらずに 日常でも当たり前にいただきたいものです。

 うっかり三等分なんかにしてしまったのですが、もうひとつ分 余計に分けて、お菓子にすればよかったな・・と。
  次回があれば やってみますね。



お問い合わせはこちら!