作り方
1 大き目のボウルに バターを入れ 泡だて器で 充分 やわらかくなるまで 練り混ぜる
2 1に グラニュー糖を入れて 白っぽくなるまで よくかき混ぜる
3 2に 卵を 一つずつ割りいれ そのたびに よく 泡だて器で 混ぜ合わせる
4 3に 粉を2回に分けて篩いいれ ゴムベラでそのつど切るようにしてさっくりと混ぜ合わせる
5 ドライフルーツの入っている器に 4を 少量いれ 適度に混ぜておく
6 5を ボウルにいれ ゴムベラで 全体にフルーツが行き渡るよう 手早く切り混ぜる
7 用意しておいたパウンドケーキ型に 6を流し込み 四角が高くなるよう真ん中をへこませる
8 オーブンで 45〜50分 焼く。
9 焼きあがったら ケーキクーラーに 型ごとおいて 上を 水で湿らせた布巾などで覆っておく
10 すっかり冷めて 手で触れるようになったら 型から出して 全体をラップで包み さらに冷ます
これは 大変 日持ちがします。本当は 今年焼いた物は 来年のクリスマスに 頂きます。
つまり 保存食なんですね。
でも 今年 頂くのであれば 出来れば 11月になったら 焼いておいて 一月くらいは
冷蔵庫で 寝かせておくと 味がなじんで とっても おいしくなします。
寝かせておく時は 全体をラップで包み 更に それを アルミフォイルで包んで
冷蔵庫の奥に 忘れないようにして 保存します。
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♪ アップルパイ ♪
フィリングの材料
紅玉りんごなど 酸味のあるりんご3〜4個
グラニュー糖 ; レモンの輪切り;
乾燥クローブの実 多すぎない程度
白ワイン
パイ皮の材料
小麦粉 カップ1.5杯
塩 小さじ1杯
塩不使用バター 大匙9杯分(135gくらい)
冷水 様子を見ながら大体大匙2杯くらい
艶出しよう卵黄 1/2個分
接着用卵白 1/2個分
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やっておくこと
1 りんごは皮をむいて8つ切りにして芯をとり
5mm厚さにカットしておく
2 厚手の鍋に切ったりんごをいれレモンスライス
4〜5枚、グラニュー糖(好きな甘味に)
をいれ クローブを散らす
3 全体がかぶるくらいにワインを注ぎ
弱火で あまり かき混ぜずに
焦がさないよう 気をつけて ことことと煮る
4 りんごがやわらかくなって 汁気が引いたら
隙間を開けて蓋をして 冷ます
5 パイに入れるときは レモンスライスと
クローブは 取り除くこと
6 パイ皿より多きめにカットしたアルミフォイルの
片面に サラダ油を薄く塗っておく
7 オーブンを200度〜230度に暖めておく
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作りかた
1 小麦粉と塩を大き目のボウルに篩いいれ、そこに 冷蔵庫から出したばかりのバターを
出来るだけ細かく切リ入れる。
2 手でバターと小麦粉をこねて パラパラした状態になるように 手早く混ぜていく
3 そこに 冷水を全体にまわしかけ、急いで 粉と練り混ぜていく
4 ひとまとまりになったら パイ皮の種をラップでくるみ、冷蔵庫で30分以上は寝かしておく。
5 台に打ち粉をし、麺棒にも粉をまぶす。
6 4の種を 台に置き 羽化から麺棒で 押し付けるようにして 少しずつ伸ばし広げていく
7 大体5mm厚さくらいになったら 上下をたたんで ひっくり返し また 粉をふって伸していく
8 7を2〜3回繰り返し、それを2等分する。
夫々を 5mm厚さに伸したら、一枚をパイ皿の上に ゆとりを持たせて広げ
底や側面に密着させ、その上に 油を塗ったアルミフォイルを敷き、軽く重石になるような
皿などを載せて 焼いているうちに 浮き上がってくるのを抑える。
9 オーブンに入れて10分焼き、一度取り出して上の重石をアルミフォイルごと取り出す。
10 9に煮たりんごを平均してなれべいれ、もう一枚のパイ皮で 全体を覆い、
ふちの部分に たまごの白身を刷毛で塗り 上下を密着させる
11 10の皮の上下を 切りそろえ、表面に ナイフで切れ目を入れたり 残ったパイ皮で
りんごの形やその葉っぱなどを作って卵白で貼り付け、
パイ全体に黄身を縫って焼き色をつける。
12 オーブンで 12〜3分 焼いて ぱりっとした皮になったら オーブンから出して
ケーキクーラーの上で 冷ます。
これも 我が家では 何故か定番なんですね・・。
毎度のことなので ものすごく アバウトにするものですから
ちょっと 説明不足でしたら 御連絡ください。
アッツイうちに 切り分けて アイスクリームをかけて食べるのも とっても 好きなんですけど
さすがに 最近の虹子体型を思うと それは ちょっと やりにくくなっています。