J's Sweets!


私のすきなもの

 

ツナポテサラダ  ハムポテサラダ

リンゴとくるみのあんまり甘くないケーキ

 

 

ツナポテサラダ & ハムポテサラダ

 

 

↑ ツナポテサラダ                     ↑ ハムポテサラダ

材料

じゃがいも 4〜6個
玉ねぎ 大1個

ツナ缶 好みで1〜2あるいは3缶

ハム豆苗は 適宜

 

ツナポテ用
マヨネーズ+フレンチドレッシング +塩コショウ


ハムポテ用

マヨネーズ+牛乳+クレイジーソルト+コショウ

それぞれ 各適宜

 

ツナポテサラダ
(ポテトサラダの作り方a)

 洗って泥を落としたジャガイモは 皮をむいて芽を取り、
四つに切って 鍋に入れ ひたひたの水を入れてゆでる。

 ジャガイモをゆでている間に ツナ缶のツナをオイルと別にし
玉ねぎをみじん切りにして 皿に広げておく。

3 1のなべが煮立ったら 火を弱め、ジャガイモにすっと串が通れば
火からおろして ジャガイモを落とさないように ふたをずらして 湯を捨てる。

 すっかりお湯がなくなったら なべにふたをして、
ふたを押さえながら なべを上下にゆすって 粉ふき芋をつくる。

 大きめのフォークかポテトマッシャーで 4のじゃがいもを潰し
油を別にしたツナを入れて 練らないように 全体に混ぜる。

 小さいボウルに 胡椒を入れてざっと混ぜ、
好みのを加えたら 良く混ぜたら、オリーブオイルツナ缶のオイルを入れて
泡だて器で さらに良く混ぜてフレンチドレッシングを作る。

7 6マヨネーズを適量入れて 良く混ぜ、のポテトに入れて 全体を ざっくり混ぜる。

ハムポテサラダ
(ポテトサラダの作り方b)

 洗って泥を落としたジャガイモを 一つずつ ラップに包んで
電子レンジのターンテーブルに放射状におき 8〜10分、
レンジによって調節しながら 過熱し、柔らかくする。

 その間に 玉ねぎのみじん切りをつくり 皿の上に広げ、ハム豆苗を刻む。

3 1のジャガイモのラップを取って、やけどに気をつけながら ジャガイモの皮を剥き
ボウルに入れて、フォークかマッシャーで ざっと潰し
のみじん切りの玉ねぎとハムと豆苗のみじん切りを入れて 良く混ぜる

4 マヨネーズ牛乳を入れて緩め、クレイジーソルトコショウを入れて滑らかにする。

5 3のボウルにを入れて ざっくりと全体に味が回るように混ぜる

ポテトサラダのごくベーシックな作り方を 2種類ほど 書いてみました。

書きながら 改めて なんか 結構 手間かけてるなー なんて 思ったのですが、
それぞれの作業においては なんというか 本当に 流れ作業っぽくて・・
だから 大変 というかんじは 余り無いです。

慣れてしまえば 大体のことって 特に料理などは そうなのかもしれません。
毎日 することでもありますし・・ね。

時々作る ということで 先の二つをアップしましたけれど
どこのお宅でも そのお宅のポテトサラダがあるでしょうから、
これは ひつじ小屋風 ということで。

じゃがいものおいしい季節になってきましたね。

ときどき こうやって 少し多めに作っておいて パンに挟んだり、付け合せにしたり、
オムレツの具にしてみたり、パイ皮につつんでみたり、
このまま コロッケにしてしまったり・・って やってます。

なかなかな お助け料理ですよね。

しかし・・まぁ そんなに沢山に楽しむ間もなく、
当方では  ディスポーザータコ氏の餌食になってしまうのが常ですが・・

とても シンプルに ジャガイモと玉ねぎだけでも、味のある良いジャガイモの時は いいですよね。

 

 

リンゴとくるみの あんまり甘くないケーキ

材料

りんご(今回はふじ)  中2個
くるみ    40g

白ワイン    適宜

薄力粉    200g
ベーキングパウダー  小さじ1と1/2
     M4個
キビ糖     180g
室温に戻したバター   200g

粉末クローブ バニラエッセンスなど

 

用意すること

ケーキ型に クッキングペーパーなどを敷くか
型の内側にバターなどを満遍なく塗って 小麦粉を振り、余分な粉を落として
冷蔵庫で冷やしておく。

作り方

1 リンゴ1個は洗って 皮と芯をとり、荒みじん切りにして耐熱皿に広げ
白ワインを振りかけて フードカバーで覆って電子レンジで 2分蒸したあと、
フードカバーをはずして さらに2分蒸す。

2 もう一個のリンゴは 皮付きのまま 芯だけを取り、櫛形に薄くスライス。
耐熱皿に出来るだけ重ならないように広げ、白ワインをふりかけ、フードカバーで覆って
電子レンジで2分加熱、その後 カバーをはずして さらに2分加熱して蒸す。

3 くるみは 皮付きのまま キッチンペーパーを敷いた上にばらばらに広げ
オーブントースターで 3分加熱。
少し冷まして 適量ずつを両手で軽くも見ながら 皮を取る。
すっかり 取りきれなくてもOK。 ざくざくと刻んでおく。

4 薄力粉ベーキングパウダーを混ぜて ざっと篩う。

 ボウルにいれた室温に戻したバターを泡だて器で 良く混ぜて練る。

6 5に キビ糖を 2度に分けて入れ、そのたびに しっかり混ぜ合わせて
滑らかなクリーム上にする。  

7 卵を一個ずつ割りほぐし、その都度 滑らかにかき混ぜながら4個入れる。

8 4の粉を入れてかき混ぜないように ゴムベラで切るようにして全体をなじませる。

9 8に荒みじん切りのリンゴと刻んだくるみを入れ、粉末クローブ、
バニラエッセンスなど 好みのスパイスを入れて 軽く混ぜ合わせ
用意した型に 角を少し高くして 流しいれる。

10 ケーキの生地の上に くし型のリンゴを 間を少し空けながら ならべ
180度のオーブンで 一辺20センチの正方形の型は45分、
小ぶりの長方形のものは 35分 焼く。

11 焼けたら 型に入れたまま ケーキクーラーに乗せ、アルミフォイルで覆って
手で触れるまでにさます。

このみで アプリコットジャムを白ワインで溶いたものを 
刷毛でケーキの上に 塗るのも良い。


小ぶりの長方形で焼いた お見舞い用


お返し用と自分達用に正方形の型で焼いた分から三切れほど・・

 

ひっさしぶりに ケーキを焼きました。
寒かったからです・・

ちょうど リンゴが2個あったので、では 作ろうか と。

焼いている間のいいにおいと ほんわかしたあったかさに 季節を感じます。
こういう時季になったんだなぁ・・って。

キビ糖を使ったこともありますが、リンゴにまったく砂糖っけが無いので
ほんとに あまり 甘くありません。

リンゴの甘みだけといっても 言いすぎではないかと思います。
(ですから 甘いリンゴを 使うといいですね。)

しっとりして とても やさしいおいしさのケーキです。

ざくざく刻んだくるみの食感や味が ワイン蒸しのリンゴを引き立てて いい感じですよ。

このところ ずっと ケーキを焼く ということをしてこなかったのですが
やり始めると やっぱり あれこれ つくりたくなってしまいます・・

二人で 紅茶を入れて、あんまり甘くないりんごとくるみのケーキを食べながら
つぎは 何を焼こうかな なんて 考えていました。

 



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