J's Sweets!

私のすきなもの

 

おれんじ葛湯

大根の刻み昆布いため

小カブのペンネグラタン
大根と梅のサラダ

 

おれんじ葛湯

材料

高級手造り 元祖くずゆ 7ケ入り 田仲製菓・・・ というのを 一人に一個


(菊のご紋・・? ちょっと いいものっぽい・・ とか)

オレンジ 1個  ほか 好きなみかん類 1個

作り方

1 カップに 元祖くずゆ を 一個 入れておき、お湯を沸かし 沸騰させる。

2 スクイーザーで オレンジを絞って汁を濃し、他のみかんをざっとほぐしておく。

3 熱湯を1のカップに注ぎ 丁寧にかき混ぜると やがて透明になり
持ったりしてくるので そうしたら オレンジの絞り汁を 好みの量いれて
ユックリかき混ぜる

4 すっかり 綺麗に混ざって欲しい時は 透明になる前に オレンジ汁を入れて
なじませてから しっかり練る

5 ほぐしたみかんを 添えて できあがり

これは ちょっと なにか と 思うときに 作ります。
おなかに満ちるわけでもないけれど あったまるので なんとなく 満足。

よくやるのは しょうが汁をたしたり、ワインを足したりしますけれど
なんだか 頂き物のかんきつ類がいっぱいだったので
ちょっと こんな風に 遊んでみました。

優しい味、とても 穏やかな気分になります♪

 

 

大根の刻み昆布いため

材料

大根  適宜

刻み昆布  適宜

作り方

1 1センチ厚さに切った大根を さらに1センチのダイスにカットする

2 フライパンに ごま油を入れてあたため、大根を気長にいため
回りが すこし透き通ってきたら 刻み昆布を入れて 全体に良く混ぜる。

 

 

小カブのペンネグラタン

材料

ペンネ  一袋

直径2センチくらいの小かぶ  20個くらい
カブの葉   適宜
玉ねぎ  1/2個
にんじん   適宜
ベーコン   3枚

顆粒スープのもと  1/2袋分
蓮根の摩り下ろし   長さ7センチくらいの物 一節分
牛乳   適宜
クレイジーソルト、ブラック&ホワイトペッパー  各適宜 

 

作り方

1 玉ねぎ、にんじん、ベーコン、カブの葉は それぞれ 荒みじんぎりにしておく
蓮根は 皮を剥いて 酢水につけておく

2 小カブは 根と茎の部分を綺麗に始末して ざっと洗っておく

3 ペンネを たっぷりの湯で 袋に書いてある湯で時間よりも 早めにざるにあげて水を切る

4  ペンネをゆでている間に ソースをつくる
熱したフライパンに オリーブオイルをいれ、玉ねぎ、にんじん、こかぶ、ベーコンの順にいため
それぞれに かるくひがとおってきたら こかぶをいれて ざっといためる。

5 4のフライパンに 牛乳を野菜がひたひたになる程度にいれてざっとかきまぜ
蓮根を摩り下ろしていれて かき混ぜたら
顆粒スープのもとを振りいれ、全体に よく混ぜる。

6 粘りがついて 盛ったりしてきたら クレイジーソルト、やペッパーをいれて 味を調える。

7 油やバターを塗った耐熱容器に6をいれ、溶けるチーズを表面に満遍なく広げ
ところどころに バターをちぎって置き、粉チーズをふって 210度のオーブンで 12分 焼く。

 


大根と梅のサラダ

材料

大根   適宜
 梅干  3個前後
白ごま  適宜

ケチャップ ごく少量(甘みを加える程度なので ちょっとだけ)
マヨネーズ

 カブの葉  適宜

作り方

1 1センチ厚さにきった大根を ひょうし切りにする

2 梅干は 種を取ってたたき 小さいボウルにとって ごく少量のケチャップと
たっぷりのマヨネーズであえ、ゴマを捻って 好みの量を入れて混ぜ 出来上がり。

カブの葉をしいて サラダをのせ、付け合せる。

 

先の暮れから この正月初旬まで、本当にありがたいことに
たくさんの頂き物がありました。

まっすぐで 真っ白な きれいで立派な大根をはじめとして
サトイモ 蓮根はもちろん ほうれん草や小カブ キャベツ

肉も魚も たくさんに頂いて・・ 実家にも分けつつ せっせとおいしくいただきました。

いろいろな方が 少し多く出来たから、たくさんもらったから といって
分けてくださったり、きっと 好きだと思って と 送ってくださったり・・
なんとも ありがたい年末年始ではありました。

正直、やっぱり 食べ物が豊富にある というのは 
贅沢と思いつつも 安心していられるという 
とても あったかい気持ちになれるものだな と おもいました。

食べられない、食べる物が無い というのは どんなにか 不自由でつらく
切なく また くるしいことか・・ と 喉につかえを感じつつ 思います。

ようやく 隙間の広がり始めた冷蔵庫を除きながら、
こんな風で よかったのかな・・ と どこか しんとした思いになりながら
なるべく 捨てないように、いただくものは 無駄なくおいしく きちんといただく 
せめて このくらいは実行しなくては・・ と 強く思っています。

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