Second Live in "Littele Amsterdam"

 YOKOSUKA

2004・3・30 PM8:00〜

WE WILL・・ ROCK YOU !!

日ごろの行いと言うのは こういうときに 結果を見るのでした・・

まったく なんだってこんなひどい目にあわなくちゃならないんだ 
と  思うくらい ものすごい土砂降りの中を 

キャリア不足の愚息と
それをサポートしてくれているキャリア充分のその友人達が
横須賀 米軍基地にほど近い「リトル・アムステルダム」
という店で 2度目のライブを行いました。

前回のライブのことを よかったよ と 掲示板にかいたわりには
何がどう良かったのか・・が不足していたと思えましたので
今回は レポートもかねて?
例によって 遠藤も連れ合いと一緒に出かけていったわけです・・・

横須賀に行くのなら と あちこち買い物をし お得な食事をふたりで済ませて
さて 8時に近くなるころ・・・
 
”雨 でーっきらいっ!”で不機嫌極まりない遠藤を 毎度のこととはいえ
やばいなー と 思いつつ とにかく着いちまえば と 思ってか
後ろを振り向きもせずに 思い荷物をもち いつもの一本歯の下駄で
さっさと 歩く 連れ合いのタコ氏。

そろそろ 緒が切れるかなー というとき
あ ここ ここ と 入っていった 「リトル・アムステルダム」(通称アムス)では
前回と同じく メンバーとマスターとかわいいお姉さんという店内の様子

お 今回は はなからお客があるじゃないか 
(実は あーくんの”かわいい”(とあー君が言う)後輩君が きてくれていたのでした!)

。。。*^^*。。。

まずは 挨拶 握手 ・・ いすに座って ドリンクの注文

メンバー達は 開始前の打ち合わせのような だべりのような・・


左から Qちゃん あーくん みーくん

左から 愚息 ヨネチン あー君の後輩君
 撮るよー といったら 
みーくんと愚息の肩を ヨネチンが組んだのだが

 ??  Q太郎君は財布をあけて・・

    注文かい?!

゜゜゜゜゜ ・Q・ んぐ んぐ 。。。

 

  さて そろそろ・・・ ということで チューニングが始まる


 リーダー
ギターのあー君

ベースのみーくん

ギターのヨネチン

ドラムスのQちゃん

実は 彼らは ツムリ〜とは別に・・

あー君+みーたん+Qちゃん=Godhand of 3minutes

あーくん+ヨネチン=よねふじ

など・・ それぞれに組んで また違う音を追求してもいるのです

 

〜〜〜〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜〜〜〜

 

まずは 前座?といっていましたが こっちのほうが全然 キャリアの長い
Godhand of 3minetes の オリジナル「鳥の巣」から。

さすがになれておらっしゃる・・

 

そして つむり(カタツムリ) 卍ー る 7(セブン) (コレが正しい書き方なのさ
やっぱりなんていったって のっけは愚息の憧れの人 フレディー達の

WE WILL ROCK YOU  から


Qちゃんの力強い くっきりしたドラムが おなかに響く 

ひだりから みーくん 愚息(ルカさん) ヨネチン Qちゃん あーくん
 


Clap your Hands!


愚息は なんと ボーカル・・・!

   
タコ氏 どーかな〜 と みまもる but 遠藤は”へいきさー”
でも 平気なのは この曲だけ。あとは はらはら ひりひり・・ ウー― どーしたもんだか です。

タコ氏の後ろにシェーカーを振るマスター(若そうだけどナー)と 右側 色白のかわいいお姉さん
遠藤の後ろに アムステルダム の 文字が見える

 

 

熱演が続く合間にも ビールが進む・・ 汗はかくは のどは乾くは・・

〜〜〜〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜〜〜〜

 この日の曲目

 First Stage :
1:ウィー・ウィル・ロック・ユー
     (リバーブ版)
2:マイ・ガール (ツインボーカル)
3:エブリディエブリナイツ
4:ストレンジャー
5:スタンド・バイ・ミー
     (つむりバージョン?)
6:アップルジュース

 Second Stage:
1:ワイプアウト
2:ウィー・ウィル・ロック・ユー
     (ヨネチンからのstart)
3:スタンド・バイ・ミー
     (つむりバージョンアップ)
4:エブリディエブリナイツ
5:ストレンジャー
6:ステイツボロ・ブルーズ


 F−1 好きで うたいたくて という曲は やっぱり 聴きやすいものです
    のっけですからね とにかく 飛ばして!

  F−2 インストゥルメンツメンバー お気に入りの曲とか・・
コレは でも うたいこまないと 元歌ののりのよさは 出しにくいかも・・

F−3 もともとがのりの良い曲ですからね 回を重ねて 聴きやすい
F−4  ・・こ・・これは・・ 遠藤 つい口笛を吹いてしまいましたにゃー はらはら・・
名曲だからねー 勉強しようぜ!

F−5  いいアレンジメントでした アレンジ by あーくん とか
飲みに来ていたNavy−guysには 耳なじみの曲、拍手もおおきかったです!

F−6  ごめんねー しゃべってたか呑んでたかで 憶えてないっす・・

・・・・・・・・・

S−1 2回目ともなると ちょいと手馴れて・・ いい歌ですよね

S−2 こっちのアレンジも とってもNICEでしたよ!
やっぱ やるなら 自分流で・・ が お約束でしょう

S−3 一回目から 続けている曲 
このアレンジメントも いいと思いますにゃ

S−4 なんとも 楽に聴ける曲。やっぱ 元がいいってのもあるんでしょうね

S−5 ・・・・  ギターはいいんだけどねー
ま さきはながいさ

S−6  曲そのものは すっげーブルージーで いい!
いっぱいつらい思いや悔しい思いをして 大人になると ずーんとできるようになるさ
 

なお S−6は 納得がいかないんで と もう一回。
やっぱり 意識するところがあると 問題点もはっきりしてきて
考えながら 演奏することもできるんだな・・ と 思いました。

・・・・・・・

店内で呑んでいた Navy Guys に 

うまいじゃないか! いいね。たのしんでるよ。
 

なんていわれ (わかってた〜?) たりもしたんですねー

おおっ つうじたー なんて よろこんでたけどさー ???

〜〜〜〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜〜〜〜

あーくん: この人のギターは 危なげがない  好きでやってるんだなー

   
ヨネチン(左奥)のギターは 聞いていて楽、いい音です。  

   
    なんたって 勢いだけの愚息”ルカさん”

 

  この手の写真は わざとですよ
   こういう感じを狙ったんです

  ピンぼけなんていわないんですよ

  ね 雰囲気 いいでしょ?

   



このギターたちはうまいです、ベースもしっかり。そして みんな 味が出てきました。

 

やってる彼らが 全員 楽しそうで 誰も無理をしていない 
とは タコ氏の弁。

おもしろい と おもってできることがあるって いいです!

 

レポートを終えて

それぞれの曲目に それぞれの聞かせどころと問題点。

でも そんなの あったりまえだし そんなこと 
それこそ気にして演奏するものでもない。

意識して よりよく 
こんどは さっきよりもっと と さらに次を目指していけば 
ごく自然に あるとき アップしていくもの。

そして それは 曲についてだけではなくて 
それぞれのこれからにもいえること。

一人一人 別々の人間なんだから 
同じことをしていながらも
すこしずつ 目指すところが変わっていったって 
そんなの ごくごく自然なこと。

いっしょにやろう というときに
同じ目線で見ることができれば
きっと それぞれ 別々に積んだものが
そのときにこそ 花開こうと言うもの。

これも 日ごろの行いが物を言う カナ・・?

音楽って やっぱりね まず個人、
そして 共に・・ 
になっていくんだと 遠藤は 思います。

それぞれが それぞれに研鑚・キャリアを積んで
人に 
あ もう一度 彼らで聞きたい
あの曲を もう一回聴きたい

そう思わせるような 存在感のあるミュージシャンに


なってくれよな!!  なるんだよ いいね!

 

 

愚息といっしょに働いているさかうえくんが そろそろ時間だと言うので
みんな一緒に撮りました
。 左は遠藤が撮りました。

右はタコ氏が撮ったんですよー (これは ピンぼけ なのサ)
でも よく考えたら 私がこのメンバーの中で一番年上で しかも 彼らの年令の倍!!
(タコ氏 それを思って ぼかしたのかな〜・・??)

みんな おっきくなったなー

 と 結局は 親目線で 締めくくった遠藤でした。

 

楽しかったよ Thank YOU!!



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