シンデレラ
コーナー 
No.32

Ms.Kinoshita

 

ベーシックセミナーアレンジメント4回講座
和服美人になる!

@ 2004年8月12日 ベーシックセミナー基本を学びなおす。

A 2004年8月20日 浴衣に似合う 湯上りメイク

B 2004年9月30日 お気に入りのシルクの着物に合わせて

C 2004年11月1日 名古屋帯とシルクの着物新しい和装メイク

@ ベーシックセミナーで基本を学びなおす。

 『今日、3年以内に年商1億を達成することと、まるで別人のように美しくなることを決めました。』
 
これは 今回の2度目のご来店の前に 掲示板に書かれた ご本人のメッセージ。
いわゆる 決意表明 です。

 きれいになりたいと 漠然と思っているよりも よりはっきりした具体的目標があることのほうが、きれいになっていくものなんだ ということを、皆様にお分かりいただけるようだといいな と 思っています。

 例えば。。上のメッセージのようなこと然り、あるいは ご結婚などのように 限られた期間で 絶対にきれいになるんだ という息ごみなどがあったほうが、人というのはきれいになっていくものなのだ ということをお伝えできれば と おもっています。

 いつも 私がお話することですが、「きれいになるために必要なことは、意志の力と自分を知ること」なのですから・・。

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 さて 一回目のメイクです。
ずっと 忙しくて「自分をかまう時間が無かった」というのが、そく 見て取れるようなお肌とお顔の状態でしたので、ご本人のご意向もあり、ほんとの基礎から 始めることにいたしました。

 1 スキンケアタイムマッサージ。

 これは やはりポイントがずれてしまっていて、とても自己流になってしまわれていましたので、いちいちチェックを入れました。
 スキンケアマッサージは「むくみ取りマッサージ」ともいえるので、押さえるポイントさえあっていれば、顔部分にたまった余分な水分を適度に流し、すっきりした状態にすることができますが、押す部分や流す方向によっては、長い間には たるみをもたらすことも考えられますので、指で押すポイントは どうぞ 間違えないように!
 気をつけて 正しいポイントを押すようにしてください。

 2 ファンデーション

 スキンケアのあと、フェイスアップパウダーを夏ですからたっぷりつけて、フェイスブラシでよく払い、日焼け止め入りの化粧下地を丁寧に伸ばし、再度フェイスアップパウダー→フェイスブラシで払う と 繰り返します。

 リクイド状のファンデーションを目の下に点々と2〜3箇所おき、指で 軽くたたくようにして 目元全体に伸ばします。→フェイスアップパウダー→ブラシで払う。

 パウダーファンデーションをチークブラシ程度の大きさのブラシに軽くとって、目頭付近から かるく円を描くように詩ながら お顔全体に広げていきます。

 大き目のパフで ファンデーションを押さえて落ち着かせたら、フェイスブラシで軽く 艶を出すために 払います。

 左のメイクは この先の「和装メイク」のために、まずは なんとしても肌をきれいにしたいので、そちらを重点にしてのもので、色物としては 軽めのシンプルメイクになっています。

 3 アイメイク

ブラウン系のケーキタイプのアイブロウ2色セットの濃い目のほうで、上まぶたのアイラインを気持ち太めに描きます。

 下のラインは 目尻側から、もうひとつの赤味の入ったほうのブラウンで、眼の中央当たりまで、ラインを入れておきます。

 あまりいろみのはっきりとしないニュアンスを目的としたスキンベージュを目元全体に幅広くいれ、目の下にも アイシャドウブラシの先を使って、細めに目頭から目尻まで、入れておきます。

 光沢のある鋼のような鈍色で上のラインの上をなぞって、目頭側を太めに、そして 目頭を囲んで、くの字形にライン付けしながら、先の途中まで描いた下のアイラインに向かって フェイドインさせます。

 マツゲは ストレートのままで黒のマスカラを上だけにつけます。

 は 眉山から眉頭へ、眉尻へと上のラインを決めて描き、眉頭を意識して鼻柱に近づけ、鼻筋とつなげるようなつもりで ぼかしてなじませます。


7 チークは 頬の高い位置に ローズ系の落ち着いた色を淡く広げます。

8 口紅は ご自分の唇の色より 気持ち明るめの色で 形なりに描きます。


 右の写真は いらして間もなく、では始めましょう というときに ビフォアとして 撮らせていただきましたが、この方は 幼顔ですので、このままでメイクしてしまいますと、たんに子供っぽさだけになってしまいがちなので、眉と目を 鼻柱に近づけるように意識してメイクします。

 そのため 使う色味も 内側へは濃い目の色を、外側へは 明るめ、あるいは 薄い色をもってくるようにします。

 

 出来上がりの横顔。

 すっきりとした大人顔になりました。 

 基本的なメイクといっても、どなたも一緒ではなくて、その方のお顔の造作によって、その方の基本メイクができてきます。

 基本的なメイクというのは、色をアレコレ駆使するのもいいですけれど、どちらかというと、造作に気を配って、自分の顔を良く知る ということをポイントに学ぶことが大事だと思っています。


A 浴衣に似合う 湯上りメイク

 2回目のこの日は、朝から浴衣を召してお越しくださいました。

 着物の似合う美人に!というと いきなりチャントした着物を着て と なりそうなところを、この方は 着実なところがあって、まずは 自分でできることから、ということで、お手持ちの浴衣を着ていらしてくださったわけです。

 しばらく 着ていたんです、とおっしゃっていらっしゃいましたが、ちょっと 着慣れた感じがしていましたし、帯もご自分で可愛らしく結んでありました。
 帯の前まではできても、帯になるといまだに親に頼む遠藤とは大違いです。。

 右は 湯上りメイクの出来上がりです。

 それでは 始めましょう。

 1 ファンデーション

 目的のメイクが お風呂上りをイメージしていますので、ファンデーションらしいファンデーションは使いません。

 丁寧なスキンケアの後、フェイスアップパウダーをたっぷりつけ、フェイスブラシで払った後、化粧下地を薄く塗り広げ、もう一度フェイスアップパウダー→フェイスブラシで払う を繰り返します。

 次に使ったのは アニエス・ベーのアンリュミヌール・マジ。フェイスパウダーの部類に入りますが、形態はノーカラーファンデーション様で、固形クリーム状です。
 これを 指先にとって、お顔の広いところにおき、内から外へと順に塗り広げます。


 その後 軽くフェイスパウダーを使いましたが、肌状態によっては そのままでも良いと思います。

 2 アイメイク  

 湯上りをイメージしてのアイメイクは、使うものもシンプルで、エメルジェのスティック状の固形チーク(コーラルレッド)を、目元、チーク、口紅として使います。

 先ず 描けるようであれば、リキッド状のアイライナーでアイラインを目頭から目尻に向かって入れますが、この方の場合は 目頭部分を強調して入れ、目尻はすぅっと消えるように細くして、切れ長の目を作ります。

 細いアイライン用の筆に コーラルレッドのチークを取り、目頭をかこむように入れながら のラインの上をかすめながら、二重の中いっぱいに入れ、上にぼかします。

 下のラインとしては グレーのアイラインペンシルを使って 目尻側を上のラインの裾にあわせて引きましたが、おできになるようであれば、細いアイラインをリキッド状のもので描いても良いでしょう。


 4 マツゲはストレートのまま。
黒やグレーのマスカラをあっさりとつけます。

 は 洋装のメイクと一番違うところですが、描き方のポイントとしては、テーブルに肘をつき、アイブロウペンシルを眉山から始まって、左右に車のワイパーのように振りながら、眉の上のラインを決め、少しずつ下方へ向かって、軽い弓形になるようにえがきます。

 眉の長さも洋装とはちがって、小鼻あるいは口角の端から 目尻を通って眉にあたる部分を最後としますが、気持ち短めですので、その方のお顔の雰囲気に合わせて 良いほうを選ばれると良いと思います。
 ちなみに 洋装の場合は 顎先の中心をポイントにして、目尻を通って眉にあたったところが、眉の長さの最後になります。

  眉の形ができましたら、アイシャドウブラシの小さいもので、眉の下側をぼかすと和風の美眉になります。

 色味は その方の髪の色や目の色によって選んだほうが良いと思いますが、湯上りメイクですし、いつもお使いのものに多少濃い色味を足す程度でよいと思います。

 とくに眉山を作らず、なだらかに 弓なりに、あわやかに・・と 描いてみてください。

  チークは 先のコーラルレッドを指先に取り、円を描くようにして頬骨のところに色をいれ そのまま、こめかみをかすめて、眉下まで淡くぼかしいれます。
 あるいは スティックを 直接 頬やこめかみ、眉骨の下に入れ、指で薄く伸ばしていくようにしても良いと思います。
 なさりやすいほうで やってみてください。


ほぅっと上気したような感じになりますね。

 くちべにも 先のコーラルレッドを使います。紅筆にとって、あまり形をきちんとつけずに、唇の中ほどから 外に向けて色をつけのばして、血色がよくなっている状態を作ります。  

 このメイクのポイントとしては ファンデーションを粉っぽく仕上げないこと、血色のよさを 各部分に くどくならない程度に入れること、そして 眉を丁寧に作ることで、最初の湯上りのメイク=浴衣のためのメイクの基本的なものができますので、是非 お試しになってみてください。

 着物のメイクは 礼装になればなるほど、肌のきめの細かさや、美しさが求められますスキンケアに手を抜かない、背筋を伸ばして体型にきをくばったり、首筋や手先にまでも気をつかって、ぜひ 一過性ではない本物の美しさを手に入れていただきたいものです。

B  お気に入りのシルクの着物に合わせて

 着付け教室での成果華々しく、この日は 朝 お子さんを自転車で保育園に連れていらした後のジーンズ姿でのお越しから、ほんの少しの時間で、きちんと お気に入りとおっしゃるシルクの着物に さっとお着替え下さっての個人セミナーでした。

 左の写真は いらした時のご自分でのメイクでの着物姿です。

 ここまでのレッスンをきちんと復習なさって、眉やアイメイクに気をつけながら 丁寧にメイクされておいででした。

 

 

 

 そして 右の写真は この着物を召されたことを意識しての和装メイクです。

 いかがでしょうか?
きりりとして きちんとした感じがしますね。

 それが日常着です、というほどでもない時には、メイクと着物が かけ離れてしまったり、物が良いものになればなるほど、着物に顔が負けてしまう、ということになりかねません。
 着物の種類、材質や色味などを頭に入れて、お召しの目的に向けてメイクします。

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 ♪ ファンデーション
 ・ いつもしていますよ、とおっしゃっておいでのスキンケアタイムマッサージをしていただいた後、お着物の色から、それだけを見ると どうしても一見して落ち着いたイメージ(地味な雰囲気)を感じがちでしたので、帯や小物、そしてメイクを明るく、きれいな色味で と考えてみました。

・ メイク下地はさらっとした透明感の出せるものをお顔全体に薄く塗り、オイルコントロールパウダーで脂浮きを先止めします。

・ 目周りに白のカラーコントローラーを頬骨、眉の少し上、こめかみあたりにまでつかって、明るさを出すようにしてから、フェイスアップパウダー(ルーセントタイプ)で艶気を抑えます。

・ 今回は お召し物がとくに正装として というわけでもないので、ファンデーションを二重に使わずに、パウダーファンデーションだけにしました。
 首の色に近いお色とそれより少々濃い目のお色を混ぜて、目の下目頭付近から お顔全体へ放射状にスポンジを動かして つけていきます。 
・全体につけ終わったら、何もついていないスポンジで全体を軽く抑え、大き目のブラシで、フェイスアップパウダーをそっと乗せます。
少々着物の光沢を感じたので、お肌にマット感を出してみました。

 ♪ アイメイク (写真右参照)
1 アイライナー
を入れます。リキッド状の黒ですっきり・・のつもりでしたが、液が出にくくて色もきちんと出ませんでしたので、今回は ダークグレーのアイシャドウをライナーブラシにとって、二重の中とその少し上までへぼかして ラインとしました。

 マツゲの生え際に沿って入れていきますが、神経質に細くすることはありません。それよりは 目頭から目尻の先少々までを、丁寧に、切れ長の目を作るように描くことに気持ちを傾けてください。

 目頭のほうへ ほんの一筆分くらいを出して 目幅を広げるのも良いでしょう。

 帯が赤いので 同じ赤を持ってきても良いのですが、目元に深みが欲しいので、渋くて濃い目のボタン色のようなシャドウカラーを使って、先のラインを化するようにして 上まぶたの中ほどくらいまでぼかしあげます。下のラインにも 同じ色を目尻から 目の中央あたりまで、これはできるだけ細く ラインを入れます。

 マツゲは 特にカールさせることもありませんが、必要なら 軽く上げてもよいでしょう。
黒のマスカラを 丁寧につけ 張りを持たせ目に深みを増すようにします。

 眉は 湯上りメイクの眉の項を基本にして、着物のイメージもありますので、多少 長めに そして シャープに大きく描きます。

5 チークは ダークローズ系のケーキタイプを使いました。頬骨をかすめてその下からこめかみへ、ふんわりとキレイにぼかして入れます。

6 口紅は 艶感を押さえ気味にして、深みのある赤味のボタン色を 紅筆でつけますが、下唇を 丸くふっくら、少々 ぽってりした感じに描くようにしてみます。

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 シャツとジーンズに着替えられました。お召しのシャツにも 似合うメイクですね。

 少しはなれたところから 撮らせていただきましたが、目の形を見てください。
 目幅が広く描かれて、きれいな切れ長の目になっていますね。

 メイクアップは 鏡を近づけて満足するだけではなく、離れて全体の雰囲気をて、その出来を問うようにしてみましょう。

 品のあるメイクになったと思います。


C 名古屋帯とシルクの着物新しい和装メイク

今回は 新和装メイクとでも言いましょうか・・
今のものを使って 古風な雰囲気も保ちつつ、
お仕事をなさる方らしく、斬新さも加えて きりりとしたイメージを
それでも 女らしさをこめて
と 願って行ったメイクです。


えっと・・お太鼓は 
これでいいのかな・・・ よし

 

頼んでおいた名古屋帯の仕立てが
出来たので・・とおっしゃって 

4回セミナーの最後にいらしてくださった
Ms.Kinoshita.

 

着付け教室での習得も順調に、
こちらで あれこれ おもいだしながら 
新しく仕立てあがった 
シルバーグレーの名古屋帯結びに挑戦。

 

← 汗をかきながら 一生懸命
奮闘している姿が なんだか可愛くて
つい 撮ってしまいました。。。すみません

お持ちになられた帯は 着物がこれまでと同じだというのに まったく 今までとは違う雰囲気をかもし出せる
とてもよいお品でしたので、本当は 帯も帯揚げもちゃんと写真にとって と 思ったのですが。。
まだ ちょっと 不慣れな部分があるので もう少しうまくなったら ということになりました。

なんにでも一生懸命なお気持ちを感じると うれしいものですね

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それでは メイクアップを始めましょう。

  ファンデーション
1 丁寧にスキンケアをしたあと、まずT―ゾーンへのフェイスアップパウダーで お顔のてかり止めと 後からの脂浮きに先手を打っておきます。
 塗り残しのないように メイクアップベースをお顔全体につけのばし、再度フェイスアップパウダーをつけて、定着させます。

 カラーコントローラーのホワイトを 目周りと眉の少し上、こめかみ部、そして 鼻へも少し伸ばして、明るく仕上げます。

 いつも使っているリクイドファンデーションを 頬骨あたりから お顔の広いところに伸ばし、目元や口元、小鼻の脇など 細かいところは 指先を使って、刷り込むように うすく伸ばしつけます。その後 フェイスアップパウダーをお顔全体に 押し付けるようにしてつけ、大き目のブラシで 余分な粉を払います。

 明るめのやわらかいコンシーラーを上下のまぶたに満遍なくのせ、指の腹で よりが出ないように 丁寧にのばして、目元全体をさらに明るく仕上げます。
 先のファンデーションとの境が目立たないように 縁をきちんと ぼかしましょう。
 やはり  フェイスアップパウダーをつけて 余分な粉を払い、ファンデーションの完成です。

 アイメイク
 黒のリキッドアイライナーで上のライン、目頭から 目尻まで太めにはっきりと入れて、裾を長めに引きながら上向きにフェイドアウトさせる。

 眉骨→目頭→目尻の上下を囲んで パウダーアイカラーのホワイトで アイメイクのベースを作る。

 インウイ アイカラーGブルーバリエ(4色入り)濃い目のブルーをチップに取り、アイライナーの上を掠めて二重の中いっぱいにしっかりいれ、何もついていない側でその色を 上に向かってアイホールいっぱいくらいにぼかしあげる。

 クレ・ド・ポーのえび茶色(70)を細筆で、下のマツゲの際に細くいれ、それを ぼかして 下の目尻側に ほんのりした赤味をさす。

 3と同じパレットの中の濃い目のグレーを細筆に取り、先のアイライナーの上を筆幅いっぱいのまま 目頭から目尻へ滑らせ、かるくぼかす。下のアイライナー部分も 細く描き、目頭部分に向かっては自然にぼかす。

 マツゲは リアルブラックのマスカラ。カールさせずに 素のまつげにつける。

 は グレーのアイブロウペンシルで 和装眉の基本的な描き方をもとに、なだらかな弓形を描きつつ、今回は眉山を気持ち きちんと形作る。
 眉頭は 直接ペンシルで描かず、アイブロウブラシを 描いた眉の色を均すためにぼかしに使いながら、眉頭方面へ色を移す程度に仕上げる。
 眉尻は 細めのダークブラウンのブロウベンシルで 眉山あたりから色味を混ぜて、自然に裾を長めに引いて フェイドアウトさせる。

 チークは練のチークスティックの紅色を 頬骨の上の部分をかすりながら、目尻を通ってこめかみあたりまで 薄くさせながらいれ、指先で軽くたたき延ばす。
 目頭を囲んで カーブを描くように 頬からこめかみまでをぼかし上げる。

9 口紅は くっきりとした紅にボタン色の混じったような色で 上唇は 山と谷をはっきりと、ただ 山部分の角は 気持ち丸く 描くこと。
 下唇は 口角部分を多少内側に取り、底辺になる最初の部分あたりから、少し外側へふちを出して描く
。全体に 色身を乗せて、軽く ティッシュで抑えても良いでしょう。

 ヘアは 殆どの部分がまだ 長さに不足が目立つので、まとめやすくするために ムースなどを使って一まとめにする。
  ばらばらになりそうな部分をピンで留め、結んだ先を 二つに分けてねじり、そのまま結び目を中心にまいて、Uピンなどで留めつけていく。後れ毛などが出ないように、コームにムースを取り、くしでとかし付けていく。

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いかがでしょうか・・? 大変 きれいに仕上がりましたね。
髪も 前のメイクのように ぎゅっとつめてもいいのですが、多少 ゆとりを持たせて
ふんわりとさせたほうが、こういうメイクの時には よろしいかと思います。
もう少し 長さがそろってきたら・・、そうですね お正月あたりには
きっと きちんと結い上げも出来ることと思います。 楽しみですね。

毎日 とてもお忙しい中を こうして 時間を作って
女であること、きれいになることに 意志を持って 積極的に
できることから もっと もっと と 高みを目指そうとなさる姿勢を見れば

 『今日、3年以内に年商1億を達成することと、
まるで別人のように美しくなることを決めました。』


という 目標も 決して 夢でなんか終わらない、多分
それほど遠くない将来に 其れが実現するような そんな気もしています。

どうぞ お体に気をつけて、毎日を楽しみつつ、いい女でいらしてくださいね。



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