1 フルーツのケーキ
基本のスポンジケーキ
材料
卵 3個
てんさい糖 カップ1弱
薄力粉 カップ1
ベーキングパウダー 小さじ1
バター 蜂蜜 牛乳 各大さじ1ずつ
フルーツの缶詰 1個分
ブルーべりー 適宜
缶詰のジュース
生クリーム 200cc
グラニュー糖 大さじ2
ラム酒など 適宜
やっておくこと
・今回は 紙のケーキ型を2個 つかいましたが、
普通のケーキ型を使うときは 型の内側にバターなどをぬって 薄力粉をふりかけ
余分を 叩き落して 冷蔵庫に入れておく・・・など、型の用意をすること。
・薄力粉とベーキングパウダーは 一緒にして ざっと篩っておく。
・バター、蜂蜜、牛乳を一緒にして 温め、バターを溶かしておく。
・フルーツの缶詰(トロピカルフルーツ缶を使用)は
カットフルーツとジュースを別々にしておく
ブルーベリーも 同じ。汁気があれば それを よけておく。
・オーブンを 180度に余熱。
作り方
1 二つのボウルに 卵の白身と黄身を分けて入れ、
黄身のボウルにてんさい糖の半量を入れて
全体が 滑らかに ふわっとするまで よくかき混ぜる
2 もう一つのボウルの白身を 泡だて器でよく掻き立て、ある程度しっかりしたら
てんさい糖の残り半分を入れて よりしっかりとあわ立て、
ボウルをひっくり返しても 落ちないくらいのしっかりしたメレンゲを作る。
3 2のメレンゲを 泡だて器で ひと掬いして 1のボウルに入れ、よく混ぜたら
2のボウルに 1の中身全部を移して、全体を かるく あわ立てて なじませる。
4 3のボウルに 粉類を2回に分けて 入れ、
そのつど ゴムベラで ざくざくときるようにして 練らないようにして 混ぜる
5 溶かしたバター 蜂蜜 牛乳の混ぜ物に 3のケーキ種を少量入れてよくなじませ
それを すっかり 4のボウルに移して 全体にゴムベラで混ぜあわせる。
6 ラム酒などをふりかけ ざっくり混ぜた後、型に流して オーブンで30分以上焼き
型のまま ケーキクーラーに乗せ、アルミフォイルなどで覆って
乾燥しないようにしながら 冷ます。
※ 今回は 100ショップで 16cm直径のペーパーケースを買って
そのうちの2個に ケーキの種を分けて 焼きました。
1 形を整えた 2枚のケーキの表面に 缶詰のジュースを刷毛で ぬってしみこませる。
2 生クリームにグラニュー糖を入れて よくあわ立て、
ラム酒などを 仕上げに入れて 香りをつける。
3 ケーキの一枚の上に 生クリームを乗せて広げ、
パイナップルの形をそろえて ならべる。
4 もう一枚のケーキは上の部分をスライスして形を整えてひっくり返し、
底の部分のほうが平らなので そこに 1のように缶詰のジュースを しみこませ、
生クリームをぬる。
5
3の上に 4を乗せ、全体にクリームを塗って 水気を切ったフルーツを乗せ
回りに 生クリームを搾り出して 出来上がり!
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6月の末は 一週間の間に 3回 誕生日があります。
最初に 次女で、彼女からのリクエストは スポンジケーキと果物。
・・で 上記のようになりました。
このスポンジは もう 子供達が生まれる前からの 定番の作り方で
一体 いつ どうやって 覚えたものかも はっきりしないくらいなのですが・・
スポンジといえば この分量で 作っています。
2枚のスポンジケーキは それぞれ 半分にして 4段にしても良いですね。
今回は 時間とフルーツの量に余裕が無くて 大雑把に作ってしまいました・・
が、とにかく とても喜んでくれて 良かったです。
もう すっかり大人の女性ですのでね、すこし シックな感じになりました。
健康で 笑顔の多い 良い一年を過ごせるように、
人様のために 気持ちを傾ける一年になるように と 祈りました。
2 クリームチーズのドームケーキ
材料
基本のスポンジケーキ 一台分
クリームチーズ 200〜250g
ドレンチェリー くるみ レーズン 各適宜
生クリーム 200cc
ラム酒 杏ジャム アラザン さくらんぼ など 各適宜
やっておくこと
・クリームチーズは 常温にして 柔らかくしておく
・レーズンとドレンチェリーは ラム酒に浸して 柔らかくしてから 刻む。
くるみも 別に細かく刻んでおく
作り方
1 スポンジケーキは 一枚を1cmくらいの厚さで 4枚ほどにスライスして
杏ジャムをラム酒で溶いたものを 刷毛で塗り、夫々を 1cm幅の棒状に切り、
直径16cm 深さ10cmのボウルの底から 側面へと 渦巻状にまいて、貼りつけていく。
一番上まで貼り付けたら、しばらく 冷蔵庫に入れておく。
残った ケーキの端っこも 一緒に冷蔵庫へ。
2 ボウルに柔らかくしたクリームチーズと生クリームの半量を入れて
泡だて器で 全体に滑らかになるまでよく混ぜ、好みで 砂糖などで甘みをつける。
(今回は レーズンとドレンチェリーが かなりの量入ったので、
とくに 甘みはつけませんでした。
それでも 十分 甘くておいしかったです ☆)
3 2に 刻んだくるみ ドレンチェリー レーズン、そして ラム酒をいれてよく混ぜ、
1のケーキを貼り付けたボウルにつめる。
4 一番上が すこし すくので、その部分は
1で残ったケーキの端っこをうまく組み合わせて
すっかり ケーキで フィリングを覆ったら、
ラップして 冷蔵庫で しばらく冷やして 落ち着かせる。
5 生クリームの残りに グラニュー糖大さじ1ほどを入れて よくあわ立て、
ラム酒やバニラエッセンスなどで 香り付けをしておく。
6 4のボウルのケーキの上に お皿を伏せて乗せ、
落ちないように上手に ひっくり返して ケーキをお皿の上に出す。
※ 中身が重いので、うまくやれば ひっくり返すことなく お皿の上に出てきます。
7 泡立てた生クリームを 全体に塗りつけ、へらでぺたぺたたたいて でこぼこにし
アラザンを 散らす。
回りに さくらんぼ(このみの果物)をならべて ・・ 出来上がりです。
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カラフルな雨粒が 一杯 ・・ なんて また メルヘンなことを・・ 。
でも ま そんなイメージも 多少は 無きにしも非ずでして・・
6月は 誕生石がパールだったり ジューンブライドなんて言葉があったりはするものの、
どうも 自分的には 雨・・、じめじめ うっとうしい・・
なんて 言葉のほうが先行してしまいます。
ちょっと 動けば 汗が吹き出る というくらいの じめついた毎日であっても
こういういことなら やってしまうという 自分が なんとも ・・ ですが
しかし、出来上がって、おめでとー! をいって、一緒に おいしく戴けるのは
やっぱり 嬉しいものですね。
ちなみに クリームチーズ というのは タコ氏のリクエスト。
あ 3回続きのバースデー、トリは タコ氏なのでした。
無事に 良い一年を過ごせるように、
そして 良い出会いが沢山あるように、
人様のお役に立てるチャンスが沢山あるように・・と いのりました。
そうそう、次女の誕生日と タコ氏のそれとの間に 長男の誕生日があるのですが、
今年も また 仕事で当たり前に 来ることなどできず・・
一応 カードだけ送って お祝いメールをして それでよし にしました。
でも 近いうちに 遊びに来るときには ちょっと なにか それっぽいことをしようかな
なんて 思ったりもしています。
彼も ケーキは大好きだし、やっぱり 自分用ってのが あったほうがいいですものね。
さて 来月は 末の息子の誕生日があります。
すこし 気温の低いときに ケーキを焼いておこうと思います。
ちなみに 彼のリクエストは やっぱり 果物系のケーキ だったので
じゃあ オレンジケーキは?と いいましたら、それがいい ということなので、
それに決まりました。
ケーキとお茶で・・ と いうところですが、タコ氏 お気に入りの アセロラドリンクで。
みんな それぞれ
はっぴーばーすでー!
そういえば・・
なぜ みんな ろうそくがいらないのかなぁ・・ 不思議だ。