葉山に来てからの散歩は まだなじみうすいのですが、
この桜の季節には この界隈では必見といわれている三が岡緑地の桜を見に
満開時の激しい風嵐に 殆どが 散っているだろうなー・・と思いつつも、
雨上がりのその日、桜を求めて、出かけました。
↓ 登り始めの階段。
こういう階段が どこまでも 果てしないかのように 続くのです・・・
知ってたら 行かなかっただろーなー、結構 きついんですよー 涙)
↓ わかります?スミレの階段なんですよー。かわい!
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人の胸丈ほどの高さの
日に透けるほどの淡い緑の若葉の間から
赤い実が そっと覗き見していた
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↓ 階段の踊り場のような ちょっとした休息場所。
地面は 桜の花びらですっかり覆われている。
・・そして さらに階段は続くのであった。
木々の間から 青い 青い空が見える!
振り仰げば 残り桜の眠る木が・・
↑ 明るい空と淡い花たちをを背景に 濃い緑こそが花のように・・
逗子湾を臨む頂上付近。
左側の水平線上の島が江ノ島。 湾岸正面は茅ヶ崎方面。
木陰にはテーブルとベンチがいくつかあります。
気温は低いけど、日差しがきつくて 結構大変。帽子は 手放せませんでした。
腰に巻いているのは ジャケットですよー。変なものじゃありませんって。
↑ 敷き詰められた 桜の絨毯・・!
すっごく リッチな気分 ♪
やー・・ かなり大変な登りでした。 (階段 いっぱい・・・)
というか、日ごろ あまりに無いもしていない ということでしょうね。
それでも やっぱり 高いところから 遠くを広く見渡せるというのは いいものです。
この日は あまり見通しがよくなくて、富士山も見えませんでしたが、
見えるなら 頂上付近の写真 中央の少し右側あたりに位置すると思います。
道を挟んでの何本もの桜の木には 殆ど 花も無かったのですが、
そのかわり、ほら、淡いピンクの花びらの絨毯が 本当に ずーっと敷き詰められていて
ホントに素敵でしたが、雑に踏むのが ちょっとはばかられました。
でも やっぱり 満開のときとはらはらと風に舞い散るときに 行きたかったですねー。
残念でした。 次回は 是非是非 そのころに・・と 願っています。
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