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10月の庭で

 

ん〜ん   ね〜むい・・・ けど

さ て と  ちょっとだけ お出かけしてこよう

 

あらぁ・・ 私が眠っている間に いつのまにか 日がかたむいちゃってたのね

 

かさかさ こそこそ。。 このごろ少しパリンとしてきた草を踏んで・・・

 

きゃあ〜! そう・・ やっぱり まだ 日のあたるところの草は ごろごろするには気持ちいいー

ご〜ろごーろ こ〜ろころ・・ きゃん! たのしー!

 

 

あ・・ お庭のはしっこのオシロイバナさん

ぅ わぁ・・・ はしたないって顔 されちゃった・・

 4 o'clock というだけあって 

 夕方の4時くらいの明るさに
 
  咲き出す オシロイバナ。

でもさー  自分たちだって 
なんだか ねむそうじゃないのー・・・ ?

そのせいかな?オシロイバナさんを見ると 
私はなぜか 寝る時間が近いって
思っちゃうの・・

で〜もね 
きょうは
もうちょっと 歩いてみようと 思っているんだ

ふんふ〜ん・・♪  テットテットテット・・

 

あ・・ これはね 私が いつもなぜだか 突っかかりたくなる木なの。

だって なんとなく 中身がいっぱいって感じしない?

 

だけど ほんとは とっても ふにゃふにゃしていて 滑らかな葉が

たくさんついていて GO!って 突進しても ぜんぜん痛くないのよ

だから きょうも・・!

「わぁ〜い! それー!!」  (posun!)

 

「ちっとチャン、遊ぶのはいいけれど
時間に気をつけて!
ご飯に間に合うように おうちに戻るのよ。」

「あ 親切な 時計草さん。
うん ありがと。 
ちゃんともどるわ。
あ〜、でも もしかして じかんになったら 
おしえてくれると うれしいんだけどな・・♪」

「わかったわ。
チャント知らせるから 遠くへ行かないで。」

        「は〜い!」

「あのこは いつまでたっても
ちっちゃな女の子みたいだね。

私たちとは なんでもなく話せるのに
人間たちとは いまだに
ドキドキしながら いっしょにいるよ。」

「そうね・・、
でも それが あのこのいいところよ。
けっして なれなれしくならいの。

時間がたてば 
当たり前になれなれしいというのも・・
私は あんまり 好きじゃないわ。」

「そうかね・・。 じゃ 私などは 
あんまり好きじゃないのかな?」

 「なにいってるの。 
 わたしとあなたじゃ 立場がちがうじゃないの。まったく・・」

 ふんふ〜ん・・ ♪

あ 道祖神様 こんにちは!

また きちゃいました。 

だって ここって 目の前を車がとおったり 人が通るのに

わたしがここにいるって だれも 気がつかないんだもん。

日向ぼっこしながら 眺めているには とっても 安全で

いいところなのよね。

「ふぁ〜・・・!

すりすり・・

ぐるぐる〜・・

 

にゃぁ〜ん

この木も だいすき!」

ずっとずっと 何年も この道祖神様を護ってきた。
いつの季節も 涼しく やさしい木陰を作るこの木々は
 そばに生きる物 すべてをいざない 光のかけらを振りまいて
みんなの呼吸を あたらしくする


 

見上げれば 
木々の隙間に
赤い実ひとつ

はじめの秋の 
からすうり

 

 


(ここは 丘のてっぺん。 木の下の方、ずっと向こうには  富士の浮かぶ海が見渡せる)

 

こんなに静かな夕暮れ時は

とんびも じっと 空を見る

 

光が眠りの色になる

そろそろ おうちにもどるころ・・

 

 「おや 大変! 
    あの子は どこに行ったのかしら?

 あ いたいた。

 ちっとチャン! 時間よ

 ほら Cさんが 呼んでる。

 はやく かえりなさい。ご飯ですよ。 

 また あしたね。」

「は〜い、かえりまーす。 時計草さん ありがとう。

またあした! み〜んな みんな またあしたね!

 



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