ひつじ小屋だより  5

                                      2001.3.5

も く じ

   ひつじ小屋の窓から  「自然」

   Q.&A. スキンケア 「お手入れ」

   Q.&A. 化粧品について 

   近況報告 (最近していること)
   ケンとメリー 「なかよし・・・?」

ひつじ小屋の窓から  「自然」

  一昨日は春霞というにふさわしい 窓外の風景でした。
 全体に紗がかかったような、まだ眠たげな、そんな淡やかな 春眠暁を覚えぬ とろりとした表情の そこここでした。
  
  そして、昨日は雨。
 ここ何日か暖かかったので、改めてまだ本当の春前なのだということを知らされた思いですが、わたしはこういう季節の行きつ戻りつがすきです。
 
 今の季節と次の季節の間には、ひと雨あったり むせるようなほこりの匂いのする風の日があったり、時に春雷の轟に 春もなかなか賑やかなこと と思うことなどもあり、少しづつ わたしたちの体や感覚も 次の季節への準備を 積んで行くように 思います。 
  
 季節を感じるとき いつも思うのです。 
これを創っ方は どんな方なんだろう・・? と。

音楽にしても絵にしても、文を書いたり料理をしたり、何かを選んだりするときにも、どんなことにも 「その人」から発信されたものは、必ず 「その人」を表す痕跡を残しています。
  では、この自然は・・?この自然は一体,どんな方が 創られたのでしょう・・?

 天地が逆転するような感覚になる 淡い桜吹雪の中の 無重力感。

 あぶられて体中の毛穴から いぶった煙りのでてきそうな暑い日、濃い緑の陰に降る 花びらのような木漏れ日。

 高い空を透明な風が 急いで吹き抜けて行ったかのように、白い雲をシャープに切り分けて見せる ひいやりした青。

 太郎や次郎にだけでなく、すべての家の屋根に降り積む綿雪の、愛しげな温もりに包まれる 寒い夜....。
 

 私たちを
囲む 私たちのための慈しみは、なにも 山のかなたを目指して泣きながら帰らなくても、朝目を覚ましてみれば そこにいる青い鳥のように、当たり前に 私たちに差し出されています。
 自由に楽しむことを許されているこの自然は、私たちが その一部だからこそ、こんなに身近に、そしていつもいて当然の家族のような空気感のゆえに、何か 大変なことが起こらなければ 改めて思うことのないもの になってしまっています。 

 私は、この仕事場を持ってから かなり気楽にしているせいか、厳しい現実にもかかわらず、しょっちゅう 自然や季節について 思うようになりました。
 そのためでしょう、今はアレコレ聞きたいことがいっぱいで....、いつか そう遠くない将来に、このプレゼントをくださった方に会える時を 今から 心待ちにしているのです。
 その時は、差し向かいで お茶を飲みながら...ね。  きっと楽しいことでしょう。


“ Q.& A.” スキンケア  お手入れ

 .お肌の手入れってたいへんそう...。面倒臭いし、いろいろしなくちゃならないのはいやだけど、やっぱりちゃんとやったほうがいいのよね。」

 A.そうですね。「お手入れ」というと、マッサージやパックなどのことを指すという見方もあるようですが、これは読んで字のごとく、手を入れること」、「手をかけること、ここでは肌の世話をすることを言います。
 価値観の違いもありますし、こうでなければならない、というのはあまりないと私は思いますが、肌質や肌状態は考えたほうがいいでしょう。

 ただ、どなたにも言えることは
1、清潔にする。
2、必要な量の水分を与える。
、それに栄養を足して外へ逃がさない。

  この三つが基本だということです。
 
 人の肌は これらがちゃんと守られていれば、生体の機能として よりよい肌状態を維持できるようになっているはずです。
 
 くすみ、シミ、シワ、たるみなどの皮膚の老化(代謝機能の低下)などは水分と栄養の不足、そして筋力低下によるものです。
 またニキビ、吹き出物、皮脂分泌のアンバランス(代謝異常)などは ホルモン代謝にも関係しますが、皮膚を清潔に保ち、その肌に必要な水分と皮脂のバランスが保たれていれば 皮膚上の問題としては 解決されやすいものでもあります。
 

 基本的にはそうなのですが、ただ現在のこの複雑な社会、生活環境にあって、わたしたちに 始終かかわってくるのが、肉体的、精神的ストレスや大気汚染、環境ホルモンや食品汚染、食事の傾向などの 様々な内的外的要因です。
 それに対しては、その方の生活環境によっても変わってきますので、是非、私なり 化粧品店の美容部員なりに ご相談ください。

 お手入れは歯を磨いたり、食事をしたりするのと同じレベルで 考えていただきたい事で、
 夜は 肌に一日つけていたものと汚れを取りさって 清潔にし、日中受けたストレスや疲れをいやして、就寝中に回復を促せるよう 栄養を与える。
 朝は 日中受けるであろう様々な外的ストレスから 肌を守るために、あらかじめ 肌を整え ガードする。

  これがすなわち基本的なお手入れなのです。
 マッサージやパックはそのかたの肌状態による次のステップで、それだけを指して「お手入れ」と いうわけではないのです。

 

Q.& A. 化粧品について

 Q化粧品って値段が高い方が効果あるんですか?」
   
 これもよくされる質問です。
 化粧品店に並べられている化粧品、女性誌に掲載されている化粧品などを見るといつも、これでは選ぶ方は困るだろうなぁ、と思ってしまいます。

 あらゆる最新情報はうれしいけれど、ではその中で自分に一番いいものってどれなのかしら、と考えてしまいませんか?
 それにその値段の とてつもない差は 一体 どこからくるのでしょう。

 高額化粧品というのは それなりの理由があって、例えば 配合されている成分が 非常に製品化しにくかったり、基剤となるものが とても手に入れにくかったり、あるいは確実な効果や安全性を求めるために 大変な時間を要するので 結果として高額になってしまう という場合もあります。

 3万円前後、またそれ以上のものは、ものによっては ひとつの商品の中に複合的な効果を求めるため、単品でそれにしか効かない というものに比べると 結果を急ぐ場合は 不服に思うこともありますが、きちんと使い続けることで その違いは 分かってきます。

 が 、どうしてもそれが一番 とは 言えないと思います。
 
 上の項でも書きましたが、お手入れの基本は「清潔、たっぷりの水分、必要な栄養、そして与えたものを逃がさない」 ことです。
 例えば、とてもいい化粧品を 存分に使いながら、メイクを落として洗う ということに不熱心だったために、絶えず 肌のくすみに悩んでいる という方も、実際 あるのです。
 
 先の三つの基本を、お財布と相談しながら その時の肌状態にふさわしいものを選んで 繰り返しつつ、つど変化する肌に対応して 必要なお手入れを行うことは、高額な化粧品を使わなくても 十分 よい肌状態を保つことを可能にします。
 
 ただ、あまりに値段の安いものについては 何を目的とするかによっては お薦めはしません。いくら安くても それだけの金額を投じる価値がなければ もったいないものです。

 目的のために払った金額に応じた結果が得られるのが、高級化粧品だと思います。
 
 また、時間とともに肌は変わるのに ずっと同じ化粧品を使い続けるというは どうなのかな、と思います。それから 化粧品は使い方でも かなりの効果の差が期待できますから、お手入れ方法、使用法は 必ず お買い物のときに お聞きになっていただきたい と 思います。

 

近況報告(最近していること) 

  この仕事場をもって、ここを開いてから早くも4ケ月、何もしなくても時は立つのだという見本のような毎日ですが、今のところ 何とか 続けて来られては います。
  しかしながら、時間の問題という気がしなくもありません。ウ〜ン...。 

 ご利用くださっておいでのお客様のお陰です...,本当に有り難いことと深く感謝しております。
 
 わたし自身は大変快適な毎日で、食べて行く心配さえなければとっても幸せなのですが、現実は そんなこと わたしにだけ許されるなんて事は ない訳で、働かざるもの、まさに食うべからずなのです。

 働く気は すっごく あるのですが、どうも、世の中の求めと折り合わない事のほうが 多いらしい...なんてことが 見え始めて来ているような気が しているのです。
 それでも 今のところ 理想とする所を変える気は....、まったくないんですね。

 最近 やっとパソコンを買い求めまして、遠くのその方面を専門にしている友人の 時間と手と、何より頭を煩わせながら、突拍子もない質問や的外れな受け答えに 呆れられながらも、何とか 外界との接触を可能にする所までたどり着いた次第です。
 
 世の中には 親切な方というのが いるものなのだ、と度々思うような温かいお心遣いを さまざまにいただきながら、そのかたがたのご好意にお応えするためにも、とにかくここを続ける努力を惜しまず、(正直な話、惜しんだことはありません!)ホームページも開いて もう少しAurea Ovisというものが 何を目的としていて、どんなことでお役に立てるか ということを お知らせしたい と おもっています。        

 しかし、まあ...   どうなることやら...




この号前後の修正(いくらかでも見やすくしたい!)
を 遠藤が(2003年10月に一回目)やっております。

修正しながら やはり読みます。
このころのほうが ずっといいこと書いていたナーと
自分のものなのに 感心したりして・・

さて 初心は ドコへ行ったかな・・?
たまに こういうことをするのも いいものです。

2006年10月 ふと思い立って
2度目の書き換えをしています。
思うことは、前回と同じ、というのも・・なんか・・。)

ケンとメリー 

「なかよし・・・?」

 

 



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