ひつじ小屋便り  70

 

 

 

ひつじ小屋の風景 60
誰のもの?

『エレの引き出し』
ゆめのいえ M 
トムじいのこと 10

 

キレイへの工夫 
8月

愛すること Q


きれいをおいしく!
バナナジュース
アラカル


バニラウサギ
Made by C.

ひつじ小屋の日々

8月

編集後記

発行日 2006/08/05

発行人
遠藤由美子

 


ひつじ小屋の風景 60  誰のもの?

 昔から、人は人と出会い その夫々の親から離れてひとつになって子供をもうける。そして、子供は世界のどこであっても、一旦 神様にお返しし、改めて授かった子供を大切に育てられますよう どうかお守り下さい、と祈願していました。日本でも そんな風に お宮参りをしますよね。子供は、どこの世界でも『授かりもの』『預かりもの』というわけです。

 毎日目を通している 以前ご紹介した『六郎さん』の7月25日の「ディリー・ロク」に、「地道に一生懸命働いても 将来に希望が持てないとわかったら 人は享楽的になる。今の世の中、みんな自分の享楽のために子どもを犠牲にしている。子どもは希望の象徴だ。子どもを邪魔者扱いする社会に 未来はない」という話を聴いたとありましたが、まさに然り。
 一部の大人の子供の存在を、「(自分の)持ちもの」と思い込み、それが気に入らないとなれば捨てたり邪険に扱うなどという、自分のものを好きに扱うことに何の文句があるのだ的な、なんとも情けなくも幼稚で愚かな恐ろしい考え方があるのに気が付きます。

 弱いもの、自分にとって不都合なものが犠牲になったり、社会的に役に立たないと思われるものが排斥されたり疎まれたりというのは、まさにヒットラーの世界ですよね。


う〜み〜は ひろい〜な

 命は授かり物、預かり物という意識であれば、つまり 借りているものでゆくゆくは返すものと思えば、責任を持って維持管理に努め、よりよい状態にしておこうと思うのではないかな・・と思うのですが、いかがなものでしょうか。
  (まぁ、そうはいっても自分の子育てなどを振り返れば後悔山積。希望的予測をはるかに迂回し続けてはいます。)

 
  かつて
 私が5人目の子供を身ごもった時、上の子供たちと同じクラスのお母さんが「本当に産むの?」と私に聞いたことがあります。さらに彼女は私がそうだというと、他のお母さんたちと一緒にこっちを見ながらひそひそ。もれ聞こえた言葉は「いやぁ〜ねぇ。」でした。
  また、末っ子が入園して挨拶をするときに5番目の子供です、と息子を紹介したら、「5人全部、自分のお子さん?」と聞かれたり、「お金があるのねー。」とか「特別丈夫なのね。」とか・・。
  決してとても好意的とはいえない反応をたびたび受けました。

 そのいちいちが同じ母親であったということは、謎です。私の丈夫さはごく普通ですし、うちは自慢したくなるほど当時も今もお金に余分はないのですが、それでも5人とも並み程度には育ってくれました。(特に私のように これという何ができるというようなものを持たない片親の場合は、子供を思ったところで 親がしてやりたいと思うことなど大体が無理なことばかりでしたが、それでもです。)


珊瑚樹 Photo by C.
  命というのは、自ら生きようとし、その勢いが生きるに必要なものを自ずから得ていくものと思います。

 だから、生まれようとする命に関しては、できるだけの準備をしたら、後は自分で生きていくに任せるほうが、必至になって人より勝った人生の日々を子供に用意することが親の愛情などと思わず、自分の毎日を正直に見せることなどをしていれば、あとは衣食住に関することの並み以下のレベルでも十分なんじゃないかと思っています。

  人は 生まれてくるときに、すでに十分その人が生きるだけのものを得て生まれてくる、と言われたことがあり、実際自分のこれまでを振り返っても、本当にその通りだと思います。
  子供には子供の人生があるということを、親は子供が幼いときから心得ていれば、何もかもを親の責任で与えつくすことに必至にならずに、人としての基本的なありようさえ教え込んで、後は本人のよいようにするほうが、よりその子がその子らしく有意義に生きられるのではないではないかと思われるのです。

 話し変わって・・。人は、愛されるよりも愛することを選んだときに、脳内に幸せホルモンが満ちて、その人を美しく見せます(例えば、人を愛している女性が輝くばかりに美しくなるのは、ご存知ですよね。)
 
この仕事をしていてたびたび思うのですが、子供や赤ん坊などの小さな存在を愛しむ心を持たない人は、どうも早く老化するような気がしてなりません。
 恐らく、慈しみを持って愛するときに放出される幸せホルモンが、なかなか作られて出てくることがないからでしょうね

 慈愛を持って無垢な命を懸命にはぐくむことは、美しくあるためにも必要のように思えるのですが・・、それは 私の思い込みでしょうか?



『エレの引き出し』

ひみつのいえ 7 

 ここはなに?と ききたいきもちになったとき、マントの人が ひとつのかべにあるとってにてをかけ ゆっくりと ひきだしました。

 ああ、ひきだしなんだ! エレとおにいちゃんは かおをみあわせました。

 マントの人が引き出しをあけ、みんなに みてごらんと あいずしたので、ふたりといっぴきといちわは どきどきしながら ゆっくり ひきだしのなかをのぞきこみました。

 その引き出しの中には ちいさなすける人のかたちをしたものが ねむっていました。
 みんなは びっくりして じぶんたちのくちをふさぎました。そうしないと つぎつぎに いろいろなことをきいてしまいそうだったからです。

 マントの人は みんなが いっしょうけんめい しずかにしようとしているようすを見て、まんぞくそうにうなづくと、そっとその引き出しをしめ、ほかの引き出しをあけました。

 その引き出しの中は からっぽでしたが、なにか みおぼえのあるかんじがします。かおをちかづけると、どこかでかいだことのあるなつかしい香りがします。

 (・・!このかおり・・!)(ゆりのかおりだわ!)

 ふたりといっぴきといちわは さいしょにたずねた やさしいおんなの人のことをおもいだしました

つづく・・

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キレイへの工夫 8月

 (き)

〇『自分の特長を生かして綺麗になった自分を実際に創り上げる作業』のてっとりばやい方法のひとつがメイクアップ。ですが、ある程度メイクができている人でも、自分の特長を生かしたメイクアップをしようとして、はたと手が止まってしまうということは、よくあることです。

 まず、自分の特徴が何かということをひとつでもよいので、きちんと把握=自覚しましょう。次にその特徴をどうすると生かすことになるのか、ということも理解し、さらにそれを自分の手で具現化するということが必要になります。

 人にメイクしてもらうときは、メイクしてくれた人がどういう風に自分を見てそのメイクをしてくれたのか、ということを記憶しておくとよいでしょう。そのメイクが気に入れば、きっとプランシートを書いてくれますから、それを参考に その時のことを思い出しながら、何度か練習を繰り返すことをお勧めします。   9

 (れ) 

◇ しみを気にするあまり、メイクするときに、コンシーラーなどを重ねぬりすることがありますが、それを選ぶときには、しみの色の濃さを考えてコンシーラーの色選びをします。色の濃いものには硬いものを、薄いものにはやわらかいものを、そして色はしみの色に近いものを選ぶようにすると、大体落ち着くように思います。

 しかし、色素沈着(しみ)している細胞を産み続ける元の細胞が、それ以上活発に働かないようにすることや今以上にしみを濃くしたり増やしたりしないというお手入れをせずに、隠すことばかりに明け暮れるのは、問題の解決には ちっともなりませんよね。

 しみをなくすための、あるいは薄くするための美容液などを使うこともよい方法ですし、人によっては美容整形でしみをなくしてしまうことを選ぶ場合もあります。それは その方の考え方なので、良し悪しを問うものではありませんが、いろいろ試すのと同時に、実際にできてから20年以上のしみをすっかりなくしてしまった方法をご紹介しますので、それと併用することは、より効果を高めることと思います。 

 (い)

 きれいでいるためには 怠惰な生活習慣は まったくの害でしかありません。たまには そういうすごし方も悪くはありませんが、毎日が、そして いつもいつもがそうであるなら、綺麗になることを望むのは 虫が良いといえるように思います。

 ですが、だからといって きちきちと決まりごとを守りながらすごすというのも、辛いものがありますよね。人には その人の生活リズムというものがありますから、それをまず、認識することから始めると良いと思います。

 自分の毎日の生活をちょっと振り返ってみましょう。帰宅時間が不規則だったり、食事の摂り方にもいろいろあると思いますが、例えば、帰宅したらどんなに遅くても どんなに眠くても、メイクは必ずきちんと落とし、最低のお手入れだけでもちゃんとすることを、徹底して習慣づけるとか、生理の周期に合わせて、召し上がり物やお手入れに緩急をつける工夫をするとか、自分なりに これならできるな と思われることを、ひと月やってみるだけで、肌というものは ちゃんと変化していきます。
  きれいな人は 皆 ちゃんと努力していますよ。
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自然いっぱいの素材集
より


愛すること Q

♪ 毎日新聞に子供のために、子供も作れるような簡単で栄養価の高い食事を作る という「すくすくレシピ」というコラムがある。

 担当は栄養管理士の川畑輝子(かわばたてるこ)さん。歯科医師であるご主人の"全身から診る歯科診療"の一環として患者の食習慣などを指導しながら、児童を対象とした食育教室などにも携わっている。


 川畑さんは以前、『人には帰巣本能があります。家庭での自分のための食事の経験がある人は必ずそこへ戻ろうとする。コンビニや外食などの、どこででも食べられる味の経験ばかりしていると、家で食事する必要がないので、家に戻ろうとしなくなることもある。』と、少年犯罪が起るたびに、その少年たちについて、食事はどうしていたのかと考えてしまう、という文を書かれていました。

 うまいかどうかはともかく、お袋の味というのは愛を持って育んだ証でもあるでしょう。手加減というその人だけの料理方法が人を育てるように思います。

きれいをおいしく!

てもみジュースアラカルト

材料:熟したバナナ、グレープフルーツ、桃、ブルーベリー、マンゴーなど 好きな果物適宜水、ミルクなど。

作り方:1 厚手のジップパックに熟したバナナ好きな果物を1〜2種類いれ、しっかり上を閉じて、手でもむ。
 ある程度こなれたら、グラスに注いで、ミルクや水分で濃さや味を調整、良くかき混ぜる。(ミキサー洗いが面倒な人には 嬉しい。)

◆新聞に出ていた手もみジュースの作り方、早速やってみました。熟したバナナを甘みにしていますが、今ならスイカをベースにするのもいいですね。

◆ 混ぜる果物は、2〜3種類のほうが、おいしいようです。みつ豆用の寒天と一緒に混ぜてもむと、ちょっとパンナコッタ風とか?おいしい食感。出来上がりに、季節の果物のスライスを乗せて・・。

◆フリーザーに入れ、もみながら溶かすと、みぞれ状になって これもまた Good

 ひつじ小屋の日々

☆ コケサンゴを買った。
 毎日行くスーパーの花屋さんに五つかわいく並んでいて、いいなー、ほしいなーと思い続けていたら、ひょんなことからひつじ小屋にやってくることになった


 買ってみて始めて知ったのは、コケサンゴは苔ではないということ。水耕栽培で、半日陰を好み、夏や冬に弱いという。
  あらあら、わたしのことかしらん?

 
☆ 買ってきたときからしばらくは、こんもりまぁるく茂って、見た目はとても愛らしかったが、最近 緑の繁茂加減著しく、オレンジが埋もれてきている。
  この先どうなるのかなぁ〜。

     

編集後記

 今月の巻頭文を書きながら思い出したのは、子供たちの小さかったころのあれこれ。今より 自分だって本当に若くて世間知らずで何もわからなかった。

 それでも、ありがたいことに、5人全員大病もせず、事故事件に巻き込まれることもなく 今日まで生きながらえて来てくれた。
 はて。。 自分は一体何をしたのか?

 「洗濯機の中に放り込まれたようなめまぐるしい激しさ」以外、あまり記憶にない・・。
  恥も外聞もなく がむしゃらにするのが子育て と心得るが・・いかに?

 

Aurea Ovis

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o ma ke

7月末、葉山の森戸海岸で恒例の花火大会がありました。
開催を予告する花火の音を聞いてから ござを探し、カメラを持って・・・とやったので
着いたときには 人人人・・の海。。

でも ま とりあえず ちゃんと座って全部見ました。
その日も 朝から暑くて日中は でれ〜んとしていたのですが、
さすがに夜の海辺、涼しいというより寒くて、羽織りもの 必携でした。


ボケじゃないんですよ、シャッタースピードが遅いんです。
海面がぶれてないでしょ?

人が一杯・・
花火の下の小船が気になっています。

水中花火。金色一色の扇型に広がる花火は 
キングギドラみたいで お気に入り。
もっと勿論一杯打ち上げたし 沢山撮りました。
でも、お見せできるような写真が これしかなくて・・。
カメラの設定を怠ったり、まにあわなかったり・・でした


右上以外の撮影は タコ氏。


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