Aurea Ovis

きょうは『金羊日』

11月

1 Sweets!のページを更新しない訳

2 衣類雑考

3 局地的天気雨

 

1 Sweets!のページを更新しない訳

  「このごろ お菓子の更新が無いですね。もう やらないのですか?」
と、この間も 聞かれてしまった・・

 言われて 初めて、ああ そうだった、と 気づくくらいだったから、ただ 単に 忘れていただけなのだが・・

 料理をすることが 嫌いでなくて よかった、と 思ったのは、実家での食事作りが 当たり前になってきたころだった。

 買い物も入れて 往復1時間くらいの実家に 週1〜2回行って 食事を作り出したのは・・ いつごろからだったろうか。

 嫌いなことではないので、さほど 苦になることも無くきていたのだが、ここ少し前から、戻ってくると、ただでさえ 重い体が さらに重く感じられるようになり、帰宅後の食事作りが、いささか 億劫に感じ始めている。

 出かける前の日のうちに、多少の用意はするのだが、そういうことを 続けているうちに、年がら年中 食べることばかりを気にしているのが、どうにも いやになってしまって・・ というのが おそらく、作ったものを写真に撮る という作業から 遠ざかった因みのように思える。

 自分の作った料理を写真に撮る行為は、気持ちに ゆとりがあってできることなのではないだろうか?

 今だって 料理することは好きだし、おいしいものを食べることは とても楽しい。
でも 今は、いくら おいしくできても、いくら きれいに作れても、その写真を撮って、サイトに乗せて・・ という 一連の作業が いかにも 面倒でならないのだ。

 そこには 年齢的な、あれこれを面倒がるという傾向もあるだろうとは思うものの、それとは別に、どこかで 料理するということが、義務的で機械的な ひどくつまらないことになってしまっている、と 感じているからかもしれない。

 もどってくればご飯ができている人は いいけれど、もどってきても、ご飯はないし、そこから作り始める人は 大変だ、これって 不公平だなぁ・・ と 思ってしまう。

 しかし、だからといって タコ氏にご飯を期待しては ならない。
米を研いで、炊くことは 何とかできる、仕込んだし。 ねぎやきゅうりを刻むことも ある程度できる。インスタントラーメンとか 簡単焼きそばとか、そういうのは 具無し、あるいは 少々の残り物利用でなら できる。
 でも それでは 出かけて立ち働いてきた者への食事というには ちょいと 悲しい。

 せいぜい まぁ いつも言うのは、「納豆卵」で、栄養価が高い と 宣もう。

 まぁ、それでもかまわないけれど、ほんとに これは 一念発起して びしびし仕込まないと、たぶん 自分は こいつ専属の飯炊き女で 終わってしまうのではないか、と 最近思い始めている。

 ・・のだが、

 タコ氏の場合、この”びしびしと仕込む”というところが もう すでに 高い高い壁であって、自分は その前では あえなく惨敗を受け入れてしまうのだ。

 いろいろ 考えるのだが、まぁ えーわ、物事というのは ちゃーんと おち というのがあって、どんなことにも かならず 付けがついて回るということを、この 約一名の同居人は 身をもって知るべきなのだ、と 開き直り気味に 考えることにした。。

 決して いい結論ではないし、今後 多少 自分にゆとりができるようであれば、がんばって びしびし仕込んで・・ とは 思ってはいる。

 が・・ はたして 可能なのか・・

 。。と まぁ、こんな事情 といえないほどの事情がありまして、このところの お菓子と料理のところの更新が まったく無い というわけでございました。

 来月は 早くも12月ですし、クリスマスなどもあることですし、ひょっとしたら、その気になったりするかも知れず・・ 

 そうしたら タコ氏にかかわらず、なにか 載せる か なぁ・・  

 ・・ と いうところでございます。

 

2 衣類雑考

  先日 流しっぱなしのラジオで こんなことを言っているのを聞いた。

 「日本人は 平均して、年に約10キロの衣類を買って、9キロ捨てているそうです。」

 おもわず え〜!? と 一人にもかかわらず 声を出してしまった。

 なにを どのくらい購入すると10キロになるのか、とくに 量る気にもならないが、ジーンズや コートなどであれば 一枚1キロ、あるいはそれ以上くらいはするのだろうか。

 それにしても たいそうな 割合だ。10キロ買って 9キロ捨てる・・って。
それって 何のための 9キロなんだろう??

 当方、サイズ変化によって 致し方なく購入するほかは、通常 ほとんど 衣服を購入することは無く・・、この 数年を暮らし続けている。

 こんな仕事をしながら なんということを! と 思いもするけれど、現実、なにしろ 日々のあれこれに押されるような暮らしをしていると、とりあえず 着ていればいい、という そんな気持ちになってしまのだが、じつは これには、タコ氏の影響もあって・・、

 タコ氏は 初めて会ったころから、夏は甚兵衛か 薄手の作務衣、冬は 綿入りの作務衣、春秋は 少し厚手の作務衣で 年中を過ごしている。

 管理は、実に簡単、楽である。 人前に出るときは いざしらず、日常のことなら、自分も そうしてしまいたい とも 思う・・。

 勤めに出ていたころは、季節ごとに それなりの金額を出して あれこれ買っていたのだが、今は そのほとんどが お金をかけただけの価値も無くなって、
 つまり 体型的に無理が生じたり・・(汗) とてもじゃないけど 今の年齢では そこまでは着れませんというものになってしまっていたり・・、
 ただ、持っている というだけになり下がっている衣類を見るたびに、あれほど 情熱を傾けて 買いあさっていた当時の自分が なにやら 哀れに思えたりする。

 時が経ち、自分そのものに変化は訪れ、それは かつての自分の存在を はるかかなたへ押しやって・・ ここが 哀しいところだが・・ 買い物への熱意も 意欲も失って、およそ 想像だにしたことのなかった姿かたちの現在の自分を、ただただ 困惑の思いで眺めることはあっても、ここから 新たに そういう自分のために 新しいものを購入しようというような、勇んだ気持ちには なかなか なれないままでいる。

 ・・だって、もしかしたら その気になったら、いつかは やせるかもしれないし・・、そしたら 前のものも入るかもしれないし、、 じゃなくても、体のためにもやせなくちゃいけないし・・ ぐずぐず 云々・・

 それでも、必要というのは あるもので・・、そうなると もう 値の張るものへの関心は皆無になってしまう。 

 なんともわびしいことだなぁ・・と おもいながらも、ま えーわ、になるのは、やっぱり 年齢なのか・・ 

 ため息が出てしまう 最近の自分ではある。

 

 

3 局地的天気雨

  とても 面白い現象を経験した。

 先ほどのこと、朝からの曇り空に薄日が差し、すこしずつ それが 広がってくるのを見て、それでは と 昨日のものもいっしょに、洗濯物を 表に出した。

 それきり、洗濯物のことは 忘れて、いつまでも だらだらと、なかなか 出かけようとしないタコ氏に いらいらしつつ、どなりつつ、、ふと 表をみると、あろうことか 日差しを受けて きらめくような 雨が降っているではないか!!

 大変 たいへん! と 洗濯物をとりこんでいると、「おもしろいね、ここしか降ってない・・」 と タコ氏。

 ええっ?!そんなこと、あるの〜? と、表に出てみてみると・・・

 なんとなんと! どうして???なのかは まーったく わからないけれど、なぜだか、我が家の目の前のむかいのおじーちゃんの畑一面を中心に・・かどうかはわからないけれど、そんなふうにみえた・・、サーサーとかすかな音を立てて、静かな雨が降っているのだ!

 念のため 両隣を見ると、左の家の庭の草には 水滴がついているけれど、我が家の庭よりも なぜか少なめ。右隣をみると・・ これが ほんとに 不思議なことに、水の後が どこにも 無い・・!

 たまたま そのあたりだけの雨雲からの雨なのだろうけれど、へ〜! こういうこともあるんだぁ! 半世紀以上生きてきたけど、こういうのを 生まれて初めて見たわぁ。。であった。

 表は あかるく、そして 今も 明るいまま・・

 すでに 雨は 上がっている。降り始めてから10分も降っただろうか???? 
 いったい、なんだったんだろう???

 このあたり、狸やら アライグマやらはいるんだけど、狐は・・ いたのかな。
我々が 見ていないだけで、ひょっとしたら いるのかもしれない。

 向かいの小山で 結婚式―狐の嫁入りがあったのかな・・

 出かける前のひと騒動のあとを 片付けながら、窓を開ければ、きらきらと あたり一面が まぶしく光っている。

 このところの どうにもしようのない、それでも たまるだけたまり続ける、こまごました苛々のあれこれが、もう どうでも良くなってしまった。

 

 

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