ひつじ小屋便り 60

 ひつじ小屋の風景 50  

いただきもの

『エレの引き出し』

  ゆめのいえ M 

トムじいのこと 10

 

"天"からの贈り物

―自然の恵みのメイクアップ―

栗色のメイク

 


yuiko-chan
(Mm's Portrait)

 

 

愛すること H

激動するもの 

詩 高村光太郎

 

アルゴテルム
優れものご紹介

クレーム レパラトリス

きれいをおいしく!

ぱりぱりおつまみわかめ


発行日 2005/10/05   発行人 遠藤由美子

ひつじ小屋の風景 50  いただきもの 

 薄い雲がすっかり空を覆っているためか、きょうは静かな朝である。 
表の通りに面したいくつかの店も すでに開店しているというのに、この静けさを気遣うかのように、人の出入りがあったとしても、けたたましい音や話し声の響き渡ることもない。時折 行きかう車の通り過ぎる音も、夏のように いつまでも耳に残ることもない。 

 もう すっかり 秋なのだ・・・。 

 これまで 秋は どちらかというと、冬のための前準備の季節という気がしていて、あまり 季節的な意味合いは 自分の中ではさほど重要ではなかったのかもしれないのだが、今年のこの季節は 例のこの夏の大騒ぎ(異常な肌トラブル)があったためか、なんだかとてもこの静けさと涼しさが心地よく、とにかく穏やかでありがたい。

 こう書くとすっかり肌がきれいになったように思われるかもしれないが、いやいや 現実というのは そんなに簡単なものではなくて・・、実際 一時の遠藤の顔などは、魔女の呪いでいきなり80歳になりました、といってもいいくらいの しわと乾燥による大変貌振りのときもあったりして、夏の初めから盛夏にかけての顔のむくみ、赤黒い腫れ、部分的に隆起し続けたクレーターもどきの腫れむくみ、そしてすっかり肌のきめがなくなったような つるっつるのテッカテカ状態、(これだけでもすごいですよねー。)を経て後 一気に乾燥としわの世界に。 
 そして 最近 見た目はほとんど正常に近い時もあるようになりました。


秋のタペストリー
材料:ダンボール+折り紙+カレンダーの裏紙
  一日何度も鏡をのぞいてお手入れを繰り返して自分の顔を見慣れてきたせいか、最近は 自分というのはこういう顔なのだと思えるようになって来ていますし、なんというのか それほど 最初のころのように、どうしよう、やだなぁ、こまったなぁと あまり思わなくなってきているという 自分の不思議があります。


 どういうことなのか このあたり まったく自分のことであってもなぞなのですが、どうも 遠藤という者は、何かあると 一時はおろおろおたおた、苛々どたばたするのですが、いくらもしないうちに それが日常、通常にして普通となるらしく、決して積極的に受け入れているわけではないまでも、気がつくと『そういう自分』『そういうもの』となっていることが、これまでも別件で数回 ありました。 

今回のことも、性格的なものかもしれませんが、一応表に出ること=人目にさらされることに人並みの躊躇はあるものの、でもま、そんなこといってもいきなりどうしようもないし・・と それなりの工夫をしてそれで良しとしてしまって、結局 状態をひどくしたり いやな思いをしたり・・、そんなこんなを繰り返すことですら 自分のごく当たり前の日常になってきています。

 そして、このところしきりに思うのが、これから何をしようか ということなんですね。
この状態が続くということになれば、そのうち現在の仕事はやりにくくなるというのはわかりきっていますので、それでは 次に何をしようか ということなのです。
 自分には 何ができるのか、それは発展させていかれるものなのか、いろいろ考えます。しかし、何よりも一番先に考え 最後までそうあろうとすることに、やはり 自分に与えられたもの、持っているものを役に立てたい ということなんですね。

 我々は 何も持たずに裸で生まれてきました。
  何もできない無力な赤ん坊ではありましたが、実はその小さな体の中には、その後の人生をよりよく生きるために必要なさまざまな能力(ちから)を、目に見えない形で与えられてきていました。
 どうやって それをもって生まれ出てきたのか・・。
買ったわけでもねだったわけでもなく、ただで 無償でいただいてきたわけです。おそらく それを以て「よりよい人生を送るために役立てよ。」という意味ではないかと思っているのですが、いくつかはできたかなと思いますが、まだ生きているということは まだ何か持っていてそれを役立てられるのかもしれませんから・・、それを探し当てて行うべきなんだろうなと思うのです。

 あといくつ できることを探し当てて できるでしょうか?  
  優しい虫の音のいつでも聞かれるこの秋、そんなことを考えるにも とても良い季節になりました。

『エレの引き出し』

  ゆめのいえ M とむじいのこと 10

「それにはな、わしが ちのそこから ゆりの花をもって あがっていたときに いつもおもっていたこと、どうしても この花といっしょに上にいくんだ というきもちとおなじようなきもちをもつこと。

  それから わしは のぼっているとき ずっと 上のせかはどんなだろう。
きっとかぜがふいている 光がいっぱいで よいてんきだろう、とりやむしのなきごえもするだろう、明るくて たくさんの花のさいているところだろう・・って ずっと あれこれおもいえがいていたんだが、どうしても それを この目で見たかったんだな、
 
だから からだがいたくなったり もうだめだ とおもうと、すぐに かんがえていた見たことのないせかいをゆめにえがいて、じぶんをゆうきづけたものさ。」

「わかった。そうなればいいってことをおもっているってことだよね。」

トムじいは うなづいて いいました。

「そうじゃ、こうなってほしい ということを、つよくく心におもうことだよ。
  そして そのおもいを もちつづけるために、そうなればいい とおもうことを、ひとつでも ふたつでも ゆめにえがいてもちつづけること。 
  それを やめてしまうと、光のたまは 力をうしって しらないまにきえてしまったりするんじゃ。」

 つづく・・

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Photo by る.

"天"から贈り物

―自然の恵みのメイクアップ―

栗色のメイク

 大地の安心感とでもいうのでしょうか、子供のころから茶系が好みでした。
  木々や花々、緑やそれらを吹き抜ける風や明るい日差し、優しい空、そして なによりもきらきら光る空気は、文明の利器の少ないところのほうがやっぱり豊かにある・・ 自然のなせる業であれば それは当然のことでしょう。

アイホールに 色のラインを入れるのは
奥行きのある立体的な目元を作るため。

目と目の間がある場合は上図のように、
目と目の間隔が狭い場合は
目じりから目の中央に向かってラインを入れ 
ぼかします。

  A ファンデーション
◎ 水分と脂分を十分に与えた肌化粧下地をむらなくつけ、自分の肌色に近い色のカラーコントローラーで目元を明るくする。
  フェイスアップパウダーをつけて余分を払い、リキッドファンデーションを軽くたたきながらつけ伸ばし、お粉をはたき余分を払う。
  必要ならパウダリーファンデーションを気になるところを中心に少量重ねる。 

 B アイメイク
 アイホール全体に明るいベージュを広げ、それよりすこし濃いめのシャドウで目頭から目じりに向かって、細めのアイシャドウチップでまつげの生え際に沿って色を乗せ、目じり側をすこし幅広くする。

2 ダークブラウンのアイライナーをまつげの生え際にそって細くいれ、その上を細筆にとったマロンブラウンのシャドウを重ねグラデーションを作る。

3 2と同じ色を同じ筆で目頭からアイホールの外側部分に目の半分くらいまでラインを入れ、ぼかす。

 眉骨の下にホワイトベージュのハイライトを入れる。 マスカラは 上がブラウン下がライトブラウン

5 眉はすこし明るめのブラウン系で軽く仕上げる。 

C チークと口紅
 肌なじみの良いテラコッタベージュを頬骨にのせ、ブラシで耳の付け根まで伸ばし、優しい感じに。

7 口紅ピンクベージュオレンジのグロス

◎ ヘアは髪全体を頭の高い位置にひとつでまとめ、三つ編み。前髪をすこしコームで出して遊ばせる。

 

ちょっと大人ニュアンスが 
秋らしい・・

愛すること H

さういふ言葉で言へないものがあるのだ
さういふ考方に乗らないものがあるのだ

さういふ色でだせないものがあるのだ
さういふ見方で描けないものがあるのだ

さういふ道とは違った道があるのだ
さういふ図形にまるで嵌らない図形があるのだ

さういふものがこの空間に充満するのだ
さういふものが微塵の中にも激動するのだ

さういふものだけがいやでも己を動かすのださういふものだけがこの水引草に紅い点々をうつのだ           
             (高村光太郎 激動するもの)

○理屈ではない、でもそうならざるを得ない、譲れないものがある。 

  愛することも そうではないのか。
そう向き合わずして 
如何に 君を愛せるものか。  P.

きれいをおいしく!
ぱりぱりおつまみわかめ

材料:ふえるわかめ 二つかみ、たれ(水カップ1/2+みりん(好みで砂糖)大匙2杯、しょうゆ 大匙3杯くらい) 

作り方:1 よくかき混ぜたたれわかめを入れて十分にもどす。
 天板にアルミフォイルをしいて、きゅっと絞った1をできるだけ平たく広げ、オーブントースターで焦げないように乾燥させる。
  (オーブンの場合は160度くらいで6分前後) 
  あまったたれは煮物や練りみそに使います。

・わかめは、豊富な食物繊維で便秘や大腸がんの予防もするとか。また、ビタミン、ミネラル、カロチン、鉄分が豊富で、リンカルシウムもバランス良く含んでいるので、骨や歯を丈夫にしてくれるといいます。
  わかめのヨードは甲状腺ホルモンの重要な成分で、それは代謝機能を活発にし体の成長やホルモンの生成をうながし、肥満などを予防するそうです。 

糖質もないし、エネルギー量もゼロなので、  "食欲の秋"のうれしい見方ですね。

アルゴテルム 
優れものご紹介

クレームレパラトリス
ポット50mlクリーム容器 ¥7350―6850

普通肌 敏感肌、乾燥肌 夜用保湿保護剤

 普通肌などの方のためには しっとりとした感触の夜用の栄養保湿クリームではありますが、敏感肌のかたには 夜は勿論、激しい乾燥や皮膚トラブルを感じている時の日中用保護クリームとしても お使いいただくことができます。

 このクレームは お肌の上に天然の保護成分で薄い膜を作り、時間をかけて 皮膚内に水分を補給しながら 肌内からそれを逃しません。また 鎮静作用の高いグァイアズレン乾燥しがちな肌に起こりやすいほてりやかゆみを抑えてくれます

ひりひりピリピリ、突っ張りにほてり。無意識のうちに掻きそになるのがとまりました。
つらいときこそ 頼りになるクリームです。

編集後記

* 夏からわらじを履いています、室内でですが。100歳のおじいちゃんが毎日作るという800円のわらじ。赤い鼻緒のもらい物のわらじです。

* 100で毎日人が利用するものを作ることができるできる。すごくいいなと思います。 

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Photo by る.

日暮れ前 

空が紅く染まる そのすこし前、

ふっさりとした秋のしっぽを

すこし冷たくなった風が

高い 透明な空からすうっと降りて

向こうの山へ行く途中、

ついでだからと おもしろがって 

揺らしていく



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